韓国・ソウル には三大置屋街が存在する。そのひとつが「千戸洞(チョノドン)置屋」。ネットでは様々な情報が交錯しており、かわいい女子が溢れているといった話もあれば、すでに閉鎖されているという話もある。
このようにチョノドン置屋は謎に包まれた部分があるが、韓国を代表する置屋街であることは確か。以前のような輝きは放っていないものの、まだまだここでしか味わえない魅力をもっている。
そこでこの記事では千戸洞(チョノドン)置屋の具体的な遊び方について詳しく解説していく。料金相場はもちろん場所、行き方、現在の状況についても紹介する。
気になっている方はぜひ参考にしてほしい。
韓国風俗のチョノドン置屋の遊び方
千戸洞(チョノドン)置屋は、韓国を代表する三大置屋のひとつ。海外風俗をこよなく愛する者にとってはお馴染みの置屋で、通の間では「千戸(チョノ)」やり「チョノテキサス」の愛称で親しまれている。
ここでいう「テキサス」とはアメリカの西部劇が由来。劇中には1Fが飲み屋・2Fが売春宿という店舗が登場するが、それに影響されて「テキサス」という名を付けたらしい。
規模は「ミアリテキサス」や「永登浦(ヨンドンポ)」よりも小さめ。店舗数は現時点で80件ほどで働く女子の総数は200名に満たないと言われている。しかし付近には以下の施設があり観光客をはじめ地元住人らで賑わっている。
- 外国人専用カジノ「ウォーカーヒル」
- 地元住民が利用するディープな市場「チョノ市場」
チョノドン置屋が形成された理由は未だにわかっていない。有力な説としては1960年代以降の高度成長が影響していると思われている。おそらく貧困や再開発で行き場を失った人々によってつくられた娯楽街ではないだろうか。
遊び方としてはポン引きと話しつつ店外から物色するスタイル。イメージとしては日本の飛田新地を思い浮かべてもらうと分かりやすいかもしれない。店舗はガラス張りでなかにはセクシーな格好をした女子たちが待機している。
ポン引きと聞くとミアリテキサスにいる強引なオバチャンを想像するかもしれないが、チョノドンのポン引きは腕を引っ張って店に連れ込むような強行をしない。客引きこそするもののしつこくはないので、流されて入店しないかぎりは安全に利用できる。
置屋の風貌は韓国ならでは。光力がきわめて強いライトを用いて派手に照らしている。待機している女子の数は1店舗につき2~4人ほど。置屋街としての規模は小さいものの、待機している女子を何人か確認できれば十分に遊ぶことができる。
なお具体的な遊び方は次のとおり。
- チョノドンの置屋街に足を運ぶ
- 店の外から女子を物色する
- 気に入った店に入る
- 料金をチェックする
- 奥または2Fにあるプレイルームへ移動
- 女子に料金を払う
- シャワーを浴びる
- 本番開始
- 退店
ソウルにある置屋のほとんどはプレイ時間が30分と決まっている。しかしチョノドンの置屋は20分~60分まで自由に選択することが可能。料金は時間によって加算されるシステムだが、希望する時間でのプレイを楽しめるためメリットは大きい。
またチョノドンではプレイ前にシャワーを浴びられる。ソウルで有名な「ミアリテキサス」や「永登浦」ではシャワーフェーズがないので清潔感を求める人にはおすすめ。ただしシャワーの水圧はきわめて弱め。海外によくある弱いシャワーの典型と言っていい。
プレイ内容は基本的に次の2つ。
- ゴムありフェラ
- 本番
お触りやキスはNGとしている女子がほとんど。女子の容姿レベルは他の置屋と大差ないが、サービスはやや劣る印象を受けた。
プレイが終了すると女子が水をくれる。この水をもって置屋街を歩くとポン引きは声をかけてこない。いわゆる「水=置屋でプレイ済み」という証明なのだ。
残念ながら現在は数店舗しか存在しない
チョノドン置屋はソウルを代表する「三大置屋街」のひとつだが、残念なことに現在は数店舗しか営業していない。エリアはまるでスラム街のような雰囲気をただよわせており、シャッターが降りている店舗であふれかえっている。
筆者の記憶が正しければチョノドンは2017年頃までは50件以上の店舗が営業していた。しかしその後に再開発の予定地に決まったことで数が激減。追い打ちをかけるように2018年の12月には火事が起こりさらに店舗数が減少して寂れてしまった。
なお置屋街で発生した火事で2名が亡くなったとのこと。これが影響しているかどうかは定かでないが、過疎化が進んだ要因のひとつと言われている。
よってチョノドン置屋が三大置屋街に数えられたのは過去の話。現在は数えることが容易な規模であり、女子の容姿レベルも以前と比較すると落ちた印象を受ける。興味本位で遊びにいくのであれば引き止めはしないが、置屋の満足度を求めて足を運ぶのであればおすすめできない。
これはあくまで筆者の主観になるが、現状が続くようなら1年以内に閉鎖すると思っている。チョノドンの活気はそれほどまでにヒドイ状況になるのだ。
韓国風俗のチョノドン置屋の料金
チョノドン置屋の料金は76,000ウォン~208,000ウォン(日本円で8,000円~22,000円が相場。料金は時間によって決まる仕組みで、もっとも短い20分で8,000円、30分で12,000円程度となっている。
ただし上記の料金は韓国人もしくは日本人以外の外国人向け。韓国の風俗では「日本人価格」なる日本人に対して2,000円が加算される仕組みがある。よって私たち日本人は最低でも10,000円が必要になるので注意してほしい。
とはいえ日本人であることを隠しての利用は十分に可能。片言の英語を話していると日本人であることがバレてしまうが、流暢な英語で乗り切ればバレないことも多い。しかしながら女子のなかには英語が通じない子もいる。これを解決するためにもスマホに翻訳アプリをインストールしておこう。
具体的な料金は次のとおり。
- 20分・・・8,000円
- 30分・・・12,000円
- 40分・・・15,000円
- 60分・・・21,000円
日本人だということがバレると上記の料金に+2,000円。少しでも安くヤりたいのであれば日本人でない外国人を演じよう。なお支払いはカード決済も可能。ただし2,000円~6,000円ほど高くなるので現金で支払うことをおすすめする。
チョノドン置屋の料金システムはこんな感じだが、ハッキリ言って過疎化しているので値段に見合うかと問われればかなり難しいかもしれない。筆者は22時前に訪れたが営業していたのはたったの3店舗だけだった。他エリアは朝方までやっているので心底楽しむことは厳しいと言えるだろう。
なおチョノドン置屋は0時あたりで完全クローズとなる。早めに行かないとプレイすらできないので十分に注意してほしい。
韓国風俗のチョノドン置屋の場所と行き方
チョノドン置屋は韓国の象徴と言っても過言ではないソウルにある。
アクセスは「仁川(インチョン)国際空港」から電車で1時間ほど。「金浦(キンポ)国際空港」を使用すれば41分ほどで到着できる。
ソウルはアジアを代表する大都市。風俗はもちろん観光も楽しめる使い勝手の良いエリアだ。なので昼は観光を楽しんで夜は風俗と遊び分けることをおすすめしたい。置屋で本番をして夜を〆ることができれば最高のコリアンライフを過ごせるかと。
なおサクっとソウルへたどり着きたいなら「金浦国際空港」の利用をおすすめする。ただし直行便は「羽田空港」と「関西国際空港」からしか出ていない。さらに他の空港は「仁川国際空港」しか利用できないので注意しよう。
ソウルで過ごす日々を明確にし最善の予約ができるよう心がけてほしい。
韓国風俗のチョノドン置屋のおすすめ店舗・エリア
チョノドン置屋はソウルの「千戸(チョノ)駅」近くにある。
アクセスは「仁川(インチョン)国際空港」から電車で1時間50分ほど。駅から置屋街までは徒歩で5分ほど。具体的な行き方は次のとおりだ。
- 「3番出口」を出る
- まっすぐ進む
- 「OLIVE YOUNG(オリーブヤング)」という店があらわれる
- その先にある交差点を右に曲がる
- そのまま進んで左側にある2つ目の交差点を曲がる(黄色い看板が目印)
- 置屋街に到着
置屋街の入り口は通路をまたぐような形で白い看板が立てられている。これは一目で分かる上に目印になるのでインプットしておこう。
エリアは日本の飛田新地のような印象。複数の店舗が通路に所せましと建ち並んでいる。
女子選びのコツとしては端から端まで見終わったら隣の通路に移動すること。チョノドンは店舗数が少ないため全店をサクっと見て回ることが可能。お気に入りの女子がいたらポン引きのオバチャンに声をかけて入店すればOKだ。
現在は営業している店舗が少ないので悲惨な状態だが、韓国の置屋を網羅したい人は足を運ぶ価値があると思う。
韓国チョノドン置屋の所感・まとめ
チョノドン置屋はソウルの三大置屋街と呼ばれていたものの、現在は衰退の一途をだとっている。かつて賑わっていた置屋街「オーパルパル」のように完全閉鎖されたわけではないが、想像以上に過疎化が進行している状況だ。
2020年の段階では数店舗のみ営業となっていたため、現在はさらに悪化している可能性もある。コロナ禍の影響もモロに食らっているはずなので、現地情報を十分に入手したうえでアクセスすることをおすすめしたい。
おそらく閉鎖されるのは時間の問題だと思う。されどチョノドンはまだ死んでいない。韓国置屋を制覇したいのであれば記念に足を運んでいただければと。
あなたにとってチョノドン置屋が至福の時を与えてくれることを心から祈っている。
韓国の風俗店攻略!損しないおすすめ店舗一覧
ここまでは韓国の風俗について紹介してきた。
せっかく韓国旅行に来ているわけだから、お店選びで損したくないよな。だから今回は韓国でネットで嬢を呼ぶことのできるエスコートサービス(デリヘル)を紹介したいと思う。
なのでここからは韓国風俗の損しないおすすめサービスを有料で販売します。
わざわざ韓国に来た旅行代に比べたらこの記事の価格なんて格安だろ?
また韓国のおすすめ店を紹介しているが、これは変な店に行かないためのぼったくりに合わないための保険代だと考えると非常にお得だと思う。
せっかくの韓国旅行で後悔しないためにもぜひ購入してくれ。