韓国にはユニークな風俗が溢れているが、なかでも特殊なカテゴリが「キスバン」。その名前のとおり、キスを中心におこなう遊びのことだ。
海外風俗にはさまざまなカテゴリが存在するものの、キスバンのような風俗は他国であまり見られない。よってきわめて珍しい遊びと言っても過言ではないのだ。
おそらくマニアックな風俗を愛する者にとってはヤミツキになるはず。
ということでこの記事では韓国風俗のキスバンについて詳しく解説していく。料金相場はもちろん場所、行き方、おすすめの店舗もピックアップしたので是非チェックしてほしい。
韓国キスバンの遊び方
韓国風俗の「キスバン」はキスを中心におこなう風俗のこと。ここで言う「バン」とは韓国語で「部屋」を指し、誰もいない個室で女子とキスを楽しむ遊びとなる。
しかし「キスだけでは満足できない」という人もいるはず。実際はキスにくわえて手コキやフェラを楽しむことが可能。ただしこれらは交渉が必要になることと追加料金が必要になる。
女子によっては手コキ程度なら追加料金なしで行ってくれたりするので、女子の人柄を見て交渉したり口説くことをおすすめする。
そんなキスバンの具体的な遊び方は次のとおり。
- 入店
- 洗面所へ移動する
- 歯を磨く
- 個室へ移動する
- 入室
- 女子が来るまで待機
- キスを楽しむ
- 交渉次第で手コキとフェラ
- 退店
キスバンは日本で言うところの「ピンサロ」に酷似した風俗。とはいえキスに特化した遊びなので必ずしも抜いてくれるとは限らない。キスだけでは物足りない場合は女子を積極的に気持ちよくさせることをおすすめする。早い話が女子をその気にさせるのだ。
プレイがはじまってから交渉しても断れる可能性があるので、女子のエロスイッチをonにさせたほうが抜いてもらえる確率を上げることができるぞ。
キスバンの流れを深堀りするとまずは店舗へ入店する。その後は洗面所に移動して歯磨き。口臭がキツイとプレイがおろそかになるのでしっかりと磨こう。歯磨きが終わったら個室へ移動して女子とキスを楽しむ。態勢は女子によって異なるが主に添い寝で抱き合うカタチがほとんどだ。
女子は指名できない
キスバンは非常にユニークな風俗だが女子を指名することができない。基本的に部屋に入ってきた女子とプレイする他なくチェンジもできない仕様になっている。よっていかなる状況でも楽しめる上級者でないと厳しいと言えるかもしれない。
また店舗スタッフと在籍する女子は韓国語しか話すことができない。稀に英語や日本語を話せる子も見られるが、ほとんどは韓国語でのやり取りとなるので注意しよう。
プレイを難なく楽しむためにも事前に翻訳アプリをインストールしておくといい。正直なところ翻訳アプリがないと厳しいシーンもあったりするのでマストと言っていい。
店舗が分かりづらい
キスバンは韓国風俗のなかでも比較的安価で楽しめる遊びとして知られているが、店舗が非常に分かりづらいという難点をもつ。
そもそも韓国では風俗を影響することが禁止されているため、ほとんどの店舗は摘発を避けるために店の場所と名前をコロコロと変える。もっと言えば警察の潜入調査から逃れるために一見さんをお断りしている店舗も少なくない。
以上の理由からキスバンにどれだけ興味を示していても体験することが難しいのが現状。店舗情報を事前に把握していればたどり着けるが、ノープランでの店探しは失敗に終わる可能性が高いので注意したほうがいい。
店舗を見つけるためのポイントとしては店の看板に注目すること。キスバン店は「KISS」の文字や「くちびるのマーク」を掲示しているケースが多い。また店舗はごく一般的な雑貨ビルのなかにあったりするので、外から看板を見て「KISS」の文字などがあればほぼ確定と言っていいだろう。
なお店舗がわからない場合はタクシーの運転手に聞くのが良いが、「キスバン」と尋ねても伝わらなかったりする。これは日本と韓国の「キス」における発音が異なることが原因と思われるが、運転手によっては通じないこともあるので期待はあまりしないほうがいい。
韓国キスバンの料金
キスバンは30分と60分の2つのコースに分けられている。料金相場は30分で40,000ウォン(日本円で約3,700円)、60分で75,000ウォン(約7,000円)ほど。ただしこの価格はキスのみのになる。
手コキやフェラなどヌキを要求する場合は追加料金が必要。料金は店舗によって大きく異なるが、総額で15,000円前後といったところ。女子のレベルによって高くなる可能性もある。
ちなみに手コキのみなら無料でやってくれる女子もいるぞ。フェラに関してはNGを出す子が多いこともあって15,000円を要求してくるケースがほとんどだがあまりにも高い場合は断ればOK。ただし拒否したことで女子の機嫌が途端に悪くなることもあるので注意しなければならない。
このようにキスバンは女子によって手コキやフェラが可能になる。しかし本番はできないので期待しないように。ネット上ではキスバンでヤれたという情報が流れているが、それは極めて貴重なケースと考えてほしい。
キスバンはあくまでキスを楽しむ風俗。ヌキもオプションであることを理解しておこう。
韓国キスバンの場所と行き方
キスバンは首都ソウルの「新林」エリアに集結している。
店舗自体は韓国のいたるところに散在しているのだが、なかでも多い集中しているのが「新林」。このエリアは居酒屋があふれた繁華街ということもあって、キスバン店が数多く存在している。
また付近には大学があることから、店舗に勤務している女子は現役の学生が多いぞ。
新林へのアクセスは「仁川(インチョン)国際空港」から電車で1時間20分ほど。「金浦(キンポ)国際空港」をつかえば約53分に短縮できる。
ただし金浦国際空港への直行便は「羽田空港空港」と「関西国際空港」のみ。その他空港は仁川国際空港への直行便しか出ていないので注意しよう。
ちなみに韓国風俗を楽しめるエリアと言えば「江南(カンナム)」があまりにも有名だが、不思議なことにキスバン店はひとつも存在していない。これはフルサロンや按摩などの高級風俗が多いため、安価なキスバンはフィットしないことが理由かも。
よってキスバンを楽しみたい場合は新林へアクセスしてほしい。
韓国キスバンのおすすめ店舗・エリア
HOT KISS(ホットキス)
店舗名:HOT KISS(ホットキス)
住所:1639−2 Seowon-dong, Gwanak-gu, Seoul, 大韓民国
料金:30分で40,000ウォン(約3,700円)
対応言語:韓国語のみ
HOT KISS(ホットキス)は「新林駅」周辺にあるビルの4Fに店をかまえている。
店舗は小規模で待機している女子は1~2人しかいない。店構えは海外風俗ならではのいかにも怪しい風貌だが、ローカルな雰囲気を好む人にはたまらないと思う。
女子は数こそ少ないものの年齢層が若く20代前半が多い印象。よって若い子とイチャイチャしながらキスを楽しめる。
またキスバンは基本的にチェンジがNGなのだが、HOT KISSに限っては容姿が気に入らなければキャンセルできるぞ。使い勝手は非常に良いので初心者から上級者まで楽しめる店舗だ。
DateKiss(ダットキス)
店舗名:DateKiss(ダットキス)
住所:九老(クロ)デジタル団地駅の6番出口周辺
料金:40,000ウォン~130,000ウォン(約3,700円~12,000円)
対応言語:韓国語のみ(受付スタッフは人によって英語可能)
公式HP: http://www.datekiss.net/
DateKiss(ダットキス)は公式HPを開設している人気店。
ホームページには在籍している女子の名前をはじめスペックが記載されている。よってぶっつけ本番をしなくても良いので、事前に確認したい人にはおすすめの店舗だ。
在籍する女子の数はそれなりに多い。キスバン店のほとんどは前の客のプレイが終了するまで待機する必要があるもののDateKissはその心配がない。おまけに女子のチェンジもできるのは魅力だ。
ただしチェンジをしても美女とマッチングする確率は低め。あくまで極端なブスを避けられるために有効なので、納得できる子が登場するまでは有効活用するといい。
2023年に実際に行ったお店を有料記事で販売しているので、損したくない人は本記事末尾からぜひ購入してみてくれ。
まとめ
韓国風俗のキスバンはキスを楽しむユニークな風俗。交渉次第では手コキやフェラを楽しめるとあって、海外風俗をこよなく愛する人から人気を集めている遊びだ。
またその他カテゴリと比較しても低価格で遊べることから、近年では需要が増して店舗数が増加傾向にある。しかし摘発されることを恐れて店舗情報はオープンにされていない。
よって店舗にたどり着くためには現地住民か経験者に案内してもらうか、繁華街の駅周辺を見回って自力で探す必要がある。気力はそれなりに必要になるので注意してほしい。
キスバンで素敵なコリアンナイトが実現することを心から祈っている。
筆者がキスバンを体験した店舗
ここまではキスバンについてわかりやすく紹介してきた。
せっかく韓国旅行に来ているわけだから、お店選びで損したくないよな。
ここからは韓国キスバンの攻略方法と損しないおすすめ店舗を有料で販売します。
わざわざ韓国に来た旅行代に比べたらこの記事の価格なんて格安だろ?
また韓国ソウルの実際に体験した店舗を紹介しているが、これは変な店に行かないためのぼったくりに合わないための保険代だと考えると非常にお得だと思う。
また2023年7月時点で実際に行った店舗だから安心だ。
せっかくの韓国旅行で後悔しないためにもぜひ購入してくれ。
キスバンを体験した店舗
2023年7月にキスバンを体験した体験記事だ。
まず筆者が行った店舗はこちらだ。