海外風俗をこよなく愛する者なら絶対に外すことのできない「タイ風俗」。タイはアジアを代表する風俗大国であり、本番を求めてさまよう人々に癒しを提供し続けている。
そんなタイ風俗はカテゴリが豊富。
- ゴーゴーバー
- カラオケ(KTV)
- コヨーテ
- バービア
- テーメーカフェ
- マッサージパーラー
- アカスリ
このように計7種類の遊びが存在する。
ということでこの記事では、タイ風俗の種類や料金相場についてくわしく解説していく。タイの美女と本番をしたい方は是非チェックして頂きたい。
なお現在のタイ風俗はコロナの影響で様子がガラリと変わっている。なかには残念ながら閉業した店舗もあるが、現時点でも遊べる場所は多い。この記事では今もオープンしているおすすめの店舗をピックアップしている。ぜひ参考にしてほしい。
タイで遊べる風俗の種類と料金相場
タイ風俗を満喫できるエリアは次の4つ。
- バンコク
- パタヤ
- チェンマイ
- プーケット
それぞれ特色も違えば遊べるカテゴリも違う。まずは各エリアの特徴と遊べる風俗について掘り下げていく。
バンコク
タイ風俗の魅力をとことん味わいたいのであれば、首都「バンコク」にアクセスするのがベスト。バンコクはアジアを代表する大都市で、風俗はもちろんのこと繁華街が数多く建ち並んでいる。
アクセスは「羽田空港」から飛行機で約6時間30分。居眠りしていたら到着する所要時間だ。
そんな首都バンコクにおいて風俗が盛んなエリアは次のとおり。
- スクンビット
- ラチャダー通り
- シーロム
それぞれ街の風貌が違うし、遊べる風俗も違う。あなたが求める風俗像をもとに、最適なエリアを見つけ出してほしい。
それでは各エリアについて紹介していく。
スクンビット
スクンビットは日本人に馴染みのあるエリア。というのも「プロンポン」や「トンロー」といった日本人街があり、一帯は多種多様な風俗店が建ち並んでいる。
スクンビットへのアクセスは「スワンナプーム国際空港」から電車で1時間10分ほど。やや時間はかかるものの、タイ風俗を遊び尽くせるエリアなので辛抱する価値は十分にあるぞ。
遊べる風俗は次のとおり。
- ゴーゴーバー
- テーメーカフェ
- コヨーテ
- バービア
- アカスリ
このようにタイ風俗のほとんどのを楽しむことができる。ちなみにゴーゴーバーの聖地と呼ばれる「ナナプラザ」はこのスクンビットにあり。ゴーゴーバーをこよなく愛する人は是非とも訪れてほしいエリアだ。
なおバンコクには空港が2つある。
- 「スワンナプーム国際空港」
- 「ドンムアン空港」
メインは①のスワンナプーム国際空港だが大手航空会社が就航しているため割高。よってフライト料金をどこまでも安くしたい場合は、ドンムアン空港行きの格安航空会社を利用しよう。
ラチャダー通り
ラチャダー通りはタイ風俗の定番「マッサージパーラー」が集まるエリア。メイン通りを挟みこむかのようにマッサージパーラーが密集している。
アクセスは「スワンナプーム国際空港」から電車で47分ほど。こちらも所要時間がそれなりにあるが、マッサージパーラーを遊び尽くしたい人には欠かせない。
タイならではのローカル感もあるので、海外風俗マニアにもたまらないエリアだと思う。
シーロム
シーロムはカラオケ(KTV)のメッカと言っても過言ではない「タニヤ通り」と、ゴーゴーバーが乱立する「パッポン」のエリアが魅力の街。
アクセスは「スワンナプーム国際空港」からは電車で1時間10分ほど。
カラオケ(KTV)とゴーゴーバーを目当てにしている場合はおすすめ。ただしタイ風俗ではお決まりの「レディーボーイ(オカマ)」率がかなり高いエリアなので、そっち系でない人は引っかからないよう経験を積む必要があるぞ。
パタヤ
パタヤはタイきってのリゾート地として知られる観光地。外国人観光客がわんさかいるものの、タイの自然と風俗を満喫することができる。
アクセスはバンコク市内から出ているバスで約2時間半ほど。料金は片道で500円と格安で利用できる。
そんなパタヤで風俗店が集中しているのは「ビーチ沿いのストリート」。昼間は特に風俗の雰囲気をもたないイメージだが、夜になると国内外の男たちが美女を求めて集結する。
遊べる風俗は次のとおり。
- バービア
- ゴーゴーバー
- 置屋バー
- マッサージパーラー
中でもおすすめのカテゴリは「バービア」。その店舗数は首都バンコクよりも多く、少数から構成される店舗群もあれば、30件以上の店舗が群がっているところもある。
バービア以外にも様々なカテゴリが存在するが、カラオケ(KTV)やアカスリ店においては店舗数がわずか。これは同エリアにおいて主流でないためだ。
パタヤに初めて訪れると言う方は、店舗数が多くて圧倒的に遊びやすい「バービア」か「ゴーゴーバー」をファーストチョイスしたほうがいい。
チェンマイ
チェンマイはタイ北部最大の都市。首都バンコクからは700kmも離れているため、移動は飛行機が主流となる。
アクセスは「スワンナプーム国際空港」から1時間ほど。着港は「チェンマイ国際空港」となる。
遊べる風俗は次のとおり。
- ゴーゴーバー
- カラオケ(KTV)
- マッサージパーラー
他にもいくつかのカテゴリが見られるが、バンコクやパタヤと比較するとクオリティは低い。もっと言えば元男性の「レディーボーイ」の数が多いこともあって、風俗街ではトラブルが絶えない印象。
いずれにしても初心者にはきびしいエリアなので、タイ風俗を満喫したいなら首都バンコクを利用した方がいい。
プーケット
プーケットはタイを代表する観光地のひとつ。首都バンコクからは840kmも離れた島だ。
アクセスは首都バンコクの「スワンナプーム国際空港」から飛行機を使って1時間15分ほど。
遊べる風俗は次のとおり。
- ゴーゴーバー
- マッサージパーラー
- エロマッサージ
- バービア
プーケットの風俗街は高級ホテルが建ち並ぶビーチ沿いにある。観光地の島ではあるものの、夜になるとバンコクと張り合えるくらい盛り上がりを見せるぞ。
おすすめのカテゴリは「エロマッサージ」。なんと1時間5,000円以下の料金で本番を楽しめる。
タイ風俗の料金相場
タイ風俗の種類と料金相場は次のとおり。
カテゴリ | ゴーゴーバー | カラオケ(KTV) | コヨーテ | バービア | 援交カフェ | マッサージ パーラー |
アカスリ |
評価 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
料金相場 | 15,000円~ | 17,000円~ | 25,000円~ | 10,000円 | 10,000円 | 7,000円 | 2,200円~ |
本番の 有無 |
有 | 有 | 交渉次第 | 有 | 有 | 有 | 無(手コキなどのヌキのみ) |
一口メモ | タイ風俗が初めての方におすすめのカテゴリ。これぞタイ風俗と言っても過言ではないので、ファーストチョイスはゴーゴーバーで問題ない。 | 海外風俗の定番カテゴリ。しかし、タイのカラオケ(KTV)は可もなく不可もなく。魅力は日本語を話せる子が多いこと。 | タイ風俗で美女と本番がしたいならファーストチョイスでも問題ないカテゴリ。ただし総合的にジャッジすると星は3つ。 | 気軽に飲めて本番ができるタイ風俗の定番カテゴリ。店舗が溢れている上に利用しやすいので初心者でも安心。 | あまりおすすめの店舗が見当たらないカテゴリ。しかしアタリくじを引くとウハウハ状態になれる。 | 低価格でタイ人とヤりたい人が対象のカテゴリ。料金は比較的安いがクオリティは期待できないので注意が必要。 | アカスリは本番をせずとも抜いてもらい人向けのカテゴリ。心身ともに癒されるが、それは性的興奮によるものではない。 |
このようにタイ風俗は全部で7種類。
もっとも高額なカテゴリは「コヨーテ」で低額は「アカスリ」になる。しかし料金だけでは満足度を判断できないので、それぞれの特徴について詳しく解説していこうと思う。
ゴーゴーバー
「ゴーゴーバー」はアジア風俗ではお馴染みのカテゴリ。簡単に説明するなら女子をお持ち帰りできるキャバクラといったところだ。
タイのゴーゴーバーは海外に熱狂的なファンを持つことで知られる。他国でも注目される風俗だが、タイは店舗数も過激もワンランク上。おまけに在籍する女子の質が高いのだ。
店内はステージが中央に設置され、過激な衣装やトップレスの女子たちが爆音ととも踊り狂っている。その光景は一度見るとドハマりすること間違いなし。
ちなみに筆者の経験から言うと、女子が水着を着て踊っている店舗はアタリ。他店と比較すると明らかにかわいい女子が多く、サービスの質も高かった。
そんなゴーゴーバーの遊び方は次のとおり。
- 入店
- 席につく
- ドリンクを注文する
- お気に入りの女子を指名する
- トークとドリンクを楽しむ
- お持ち帰り交渉
- OKが出た場合はホテルへ移動
- 本番
- 解散
料金はお持ち帰り込みで約10,000円~とそこそこ。ただし女子の容姿レベルが高かったり、プレイ時間が長くなると料金は高くなっていく。
海外風俗に慣れている人であれば特に問題なく遊べるが、初心者は強引な客引きを上手に交わす必要がある。なかには強引に腕を引っ張って入店させる嬢もいるので、そういった嬢・店舗は絶対に断ってほしい。そういった店舗はすべてハズレである。
ゴーゴーバーのおすすめ店舗
BACCARA(バカラ)
店舗名:BACCARA(バカラ)
住所:PHP7+R37, Soi Cowboy, Khlong Toei Nuea, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
料金:15,000円~
営業時間:19:00~翌3:00
アクセス:バス停「Sukhumvit」から徒歩4分
タイ風俗でもっともおすすめのゴーゴーバーは「BACCARA(バカラ)」。店舗の規模は想像以上に大きく、在籍している女子はなんと70名を軽々と超える。
つまり女子を選ぶ際に妥協しなくていいので、どこまでも理想の美女を探し求められるわけだ。
そんなBACCARA(バカラ)は日本人からよく利用される影響か、嬢たちは日本語や英語をごく普通に話せる。よって初心者にも最適な店舗なので、タイ風俗の魅力をすぐに味わいたい方はぜひ足を運んでほしい。
なお名物のノーパンダンスは圧巻だぞ。
カラオケ(KTV)
カラオケ(KTV)は海外風俗では定番のカテゴリ。ここで日本でいうとお持ち帰りができるキャバクラだ。
そのためゴーゴーバーと混同されることが多いが、両者の違いは「クラブ的要素があるかないか」。カラオケ(KTV)はその要素が一切なく、遊び方は日本のキャバクラとほぼ変わらない。
最大の魅力は交渉してOKが出ればお持ち帰りできること。店舗によってはお持ち帰りできないところもあるが、ほとんどは許可しているので人気店を攻めればまず問題ないだろう。
そんなカラオケ(KTV)の遊び方は次のとおり。
- 入店
- お気に入りの女子を指名
- すぐにお持ち帰りができるか聞く
- OKなら席へ移動する
- ドリンクを注文する
- 女子と一緒にドリンクとカラオケを楽しむ
- 会計
- 女子と一緒に退店
- ホテルへ移動
- 本番
- 解散
カラオケ(KTV)の料金相場は20,000円ほど。シンプルにドリンクとトークを楽しむだけなら10,000円で収まるが、本番なしの利用者はほとんどいない。
お持ち帰りができるのは最大の魅力と言っていいが、接待は日本のキャバクラとは差がある。キッチリしたキャバ嬢の対応ではないので、割り切る気持ちは必要だと思う。
カラオケ(KTV)のおすすめ店舗
SayuriClub(さゆりクラブ)
店舗名:SayuriClub(さゆりクラブ)
住所:58, 10-13 Soi Taniya, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ
料金:約17,000円
営業時間:19:00~翌0:30
アクセス:バス停「Silom Complex, Bts Saladaeng」から徒歩5分
SayuriClub(さゆりクラブ)はシーロムのタニヤ通りにある人気のカラオケ(KTV)。内装は日本のキャバクラのようにエレガントなのだが、見た目とは裏腹に値段設定は良心的だったりする。
在籍する女子の容姿レベルはそこそこ。ノリは全体的に良く楽しくカラオケができる。
さらに店名からもわかるように日本語を話せる子が多い。そのため意気投合しやすくお持ち帰り率もほぼ100%と言っていいかと。
とはいえ初心者にはおすすめできない理由がある。それはレディーボーイが少数紛れていること。彼女たちにまんまと引っかかってしまうと散々な目に遭うので、風俗に不慣れな人は経験者またはガイドを連れて行った方がいい。
逆を言うとレディーボーイを体験したい人にもおすすめの店舗。「竿なし・玉なし」や「竿なし・玉あり」など様々なタイプがいるので、目的に応じてさまざまなプレイを楽しめるだろう。
コヨーテ
コヨーテはタイ風俗ならではのカテゴリ。わかりやすく説明するとショーを楽しめるキャバクラといった印象だ。
類似カテゴリの「カラオケ(KTV)」や「ゴーゴーバー」との違いは、お持ち帰りがメインでないこと。あくまでステージで披露されるショーを楽しむためのカテゴリとなる。
交渉次第ではお持ち帰りもできるが、タイ風俗初心者にはハードルが高く物足りないはず。よってコヨーテは中級者以上を対象とした風俗と言っていい。
ではコヨーテの魅力は何なのか。それはタイ風俗の中でも美女の在籍率が異常に高いことだ。
海外ウケ間違いなしの長身美人がわんさか在籍しており、激しい踊りと生歌で見る者を虜にする。おまけに彼女たちは席へと着かせることも可能。まさに日本の人気キャバ嬢を隣に座らせる感覚を味わえるぞ。
そんなコヨーテの遊び方は次のとおり。
- 入店
- 着席
- お気に入りの女子を指名する
- ショーを楽しむ
- お持ち帰りがOKなら交渉
- 会計
料金相場は20,000~70,000円とさまざま。人気店になるほど割高になる印象だが、美女が在籍する確率も高くなる。
残念なのはお持ち帰りがNGの店舗が多いこと。あくまでショーと飲み代にコストを支払うことになるので、財布に余裕がないと満足いく遊びはできないだろう。
コヨーテのおすすめ店舗
SHERBET(シャーベット)
店舗名:SHERBET(シャーベット)
住所:59 Soi Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
料金:25,000円~
営業時間:17:00~0:00
アクセス:バス停「Soi Ekkamai 10」から徒歩2分
SHERBET(シャーベット)はスクンビットにある高級コヨーテ。人気店であるにもかかわらず、料金は25,000円~とリーズナブル。料金体系もわかりやすいので安心して利用できるぞ。
在籍する女子たちは容姿レベルが高く、サービスの質も申し分ない。おまけに日本語を話せる子が多いので、女子と意気投合できる確率はけっこう高め。
コヨーテ初心者でも問題なく遊べる店舗なので、美女と気軽にお酒を飲みたいなら是非利用してほしい。
バービア
バービアは在籍する女子をお持ち帰りできるガールズバー。タイにはこういった5~10件ほどの店舗が集結した「バービア群」が散在しており、店内には常時7名ほどの嬢たちが客を待ち構えている。
店内は吹き抜けになっていることが多く、解放感に満ち溢れた店舗が多い。営業時間はランチタイムから深夜まで。利用者は嬢のお持ち帰りを目当てにした人が大半だが、なかには飲み屋として利用する人もいるぞ。
そんなバービアの遊び方は次のとおり。
- 入店
- 席に移動する
- ドリンクを注文する
- 女子とゲームやトークを楽しむ
- お持ち帰り交渉
- 会計
- ホテルに移動
- 本番
- 解散
バービアの魅力は何と言ってもゲーム。店内には無数のボードゲームが設置されており、女子たちとワンドリンクをかけて競い合う。
ここに言語の壁は存在せず、シンプルにゲームを楽しめば意気投合できるためコミュニケーション能力がそれなりにあれば誰でも利用できるぞ。
料金相場は本番を含めて7,000円ほどだ。
バービアのおすすめエリア
スクンビット「ソイ7」
エリア名:スクンビット
住所:PHR3+JV4, ถนน สุขุมวิท, Khlong Toei Nuea, Watthana, กรุงเทพมหานคร 10110 タイ
料金:お持ち帰りありで約10,000円
営業時間:-
アクセス:地下鉄駅「アソーク」から徒歩3分ほど
ソイ7はスクンビットにある有名なバービア群。嬢をお持ち帰りするも良し。シンプルに飲みに行ったりゲームをするも良し。さまざまな遊び方ができるエリアだ。
しかし現在はコロナの影響で活気が見られない。営業こそしているもののどこか寂しさを感じてしまう。
それでも満足度は非常に高い。美女をお持ち帰りできる確率も高めなので、タイ美女と楽しくゲームしてからヤりたい人は是非アクセスしてみてほしい。
援交カフェ
援交カフェはその名のとおり売春婦たちが集うカフェ。店内にはどこにも所属していないフリーの売春婦が待機しており、気に入った女性と交渉して本番をおこなう。
彼女たちはフリーなので年齢も異なれば容姿もさまざま。料金も一定ではないので相場の概念がないとも言えるカテゴリである。
そんな援交カフェの遊び方は次のとおり。
- 入店
- ドリンクを購入する
- 売春婦に声をかけていく
- 気に入った女性がいたら交渉
- 清算
- 退店
- ホテルへ移動
- 本番
- 解散
店舗を利用する際はかならずドリンクを1杯注文せねばならない(ルール)。店内は売春婦があふれているので男性客はわずかしかいない。よって私たち男性は積極的に声をかける必要はなく、あちらからの声かけを待てばOKだ。
しかしお気に入りの女性がいた場合は積極的にアプローチしよう。
援交カフェのおすすめ店舗
テーメーカフェ
店舗名:テーメーカフェ
住所:199 อาคาร ร่วมจิตต์ Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
料金:約10,000円
営業時間:20:00~0:00
アクセス:バス停「Soi Sukhumvit 15」から徒歩1分
テーメーカフェは首都バンコクにある援交カフェで大人気の店舗。タイ風俗に興味がある人なら一度は聞いたことがあるはずだ。
店内で待機している売春婦の数は非常に多く、利用者としては選び放題となる。ただし昨今はコロナの影響で彼女たちの数がおよそ半数にまで減少。それでも利用者の数は後を絶たない。
また利用者の80%が日本人という側面からも、日本人ウケするかわいい系の売春婦が多い印象を受ける。
日本語や英語を話すせる女性が多いので、タイ語が苦手な人でも安心して利用できるはずだ。
マッサージパーラー
マッサージパーラーは日本で言うところのソープランドのようなカテゴリ。プレイは洗体からスタートし、マッサージのあとに本番を楽しめる。
日本のソープと異なる点は女子を直に見ながら選べること。店内にはガラス張りの部屋が用意されており、その中には在籍する女子たちが何十人と並んで待機している。
面白いのは容姿別で区別されていること。この影響により風俗最大のデメリットとも言える「パネマジ」を心配する必要がない。誰もがお気に入りの女子とプレイを楽しめるようになっているのだ。
ハッキリ言って女子たちの容姿は高いように思う。しかし愛想の悪さが目立つ。
日本のソープは高額になるにつれて女子の容姿も接客態度も良くなっていくが、マッサージパーラーは女子の容姿レベルがあがっても接客態度はあがらない。
遊び方は次のとおり。
- 入店
- システムの説明を受ける
- ガラス張りの部屋に移動
- お気に入りの女子を選ぶ
- 清算
- プレイルームへ移動
- ドリンクを注文する
- 入浴
- 本番
- マッサージ
- 退店
料金はチップとドリンク込みで10,000円~。タイ風俗は全体的に割高だが、マッサージパーラーに限っては比較的リーズナブルと言っていいだろう。
マッサージパーラーのおすすめ店舗
エマニュエル(Emmanuelle)
店舗名:エマニュエル(Emmanuelle)
住所:55 Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400 タイ
料金:約7,000円
営業時間:13:30~0:30
アクセス:バス停「Yaek Huai Khwang」から徒歩1分
エマニュエル(Emmanuelle)はホワイクワンにある有名なマッサージパーラー。料金体系は非常にわかりやすく、90分7,000円から遊ぶことができる。
在籍する女子は日本人が好きそうなかわいい子が多い。さらに日本語や英語を話せる子も沢山いるので、上級者はもちろん初心者でも安心して楽しむことができるぞ。
ただし不愛想な子も多いので選定は慎重に行った方がいい。
アカスリ
アカスリはタイ風俗ならではのエロマッサージ。プレイ内容としてはマッサージの後に手コキで抜いてもらうシンプルなカテゴリだ。
「なんだ本番できないのか」とガッカリした人もいることだろう。しかしアカスリ最大のメリットは本格的なマッサージと垢すりを受けられることだ。
垢すりは専用タオルを使って丁寧におこなわれ、体に付着している垢をきれいに取り除いてくれる。またマッサージは想像以上に本格的。店舗によって施術内容は異なるが、オイルマッサージと指圧は性的興奮とは違う悦びを得られるぞ。
そんなアカスリの遊び方は次のとおり。
- 入店
- お気に入りの女子を選ぶ
- 別室に移動する
- 洗体
- 垢すり
- マッサージ
- ヌキ(手コキ)
- シャワーを浴びる
- チップを渡すと同時に清算
- 退店
料金相場は60分コースで3,500円ほど。本番こそできないもののリフレッシュ効果がきわめて高い。ヌキもあるので安価で気持ち良くなりたい人にはおすすめのカテゴリだ。
なおチップを弾ませると女子が脱いでくれることもあるぞ。
アカスリのおすすめ店舗
はる アカスリ(Haru Akasuri)
店舗名:はる アカスリ(Haru Akasuri)
住所:7 Soi Sukhumvit 26, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
料金:2,200円~
営業時間:11:00~1:00
アクセス:プロムポン駅から徒歩2分
はる アカスリ(Haru Akasuri)はスクンビットにある人気アカスリ店。コースが充実しておりアカスリ以外のプレイも楽しむことができる。
在籍する女子のレベルはまあまま。言語はタイ語がメインだが、なかには日本語や英語を話せる子もいる。
プロンポン駅から徒歩2分とアクセスしやすいため、近くを通る際はぜひとも立ち寄ってほしい。
タイ風俗を選ぶ際の注意点
タイの嬢はほとんどが塩対応
タイ風俗は風俗マニアたちから大人気だが、実はサービスの質がよろしくない。
特に風俗嬢はほとんどがスレており、疑似恋愛を楽しもうとワクワクしている人に絶望をあたえる。
日本の付属ではこちらが良くすると相応の態度で帰ってくるが、タイの風俗嬢たちはとにもかくにも塩対応。将来性を考えて仕事をする女子はほとんどおらず、目先のお金のみに注目している印象だ。
結局のところタイの風俗嬢たちは次の残念な3拍子がそろっている。
- 客に興味をもつことはない
- 頑張ろうとしない
- 面倒なことは避ける
残念ではあるがタイ風俗の現実はこれ。
他国のようなイチャイチャ・ラブラブ体験はほぼ期待できないので注意しよう。
ニューハーフが混じっている確率が高い
タイはニューハーフ(レディボーイ)大国と言っても過言ではない。
店舗選びを慎重に行わないと、彼女たちの餌食になるので注意しよう。ちなみににレディボーイが在籍する確率が低いカテゴリは次のとおり。
- マッサージパーラー
- テーメーカフェ
- 置屋
逆にレディボーイが混じっている可能性が高いカテゴリは次のとおり。
- ゴーゴーバー
- エロマッサージ
- バービア
- 立ちんぼ
タイのレディボーイはぶっちゃけて言うと女子よりも容姿レベルが高い。その美貌に思わず…という観光客は珍しくないかと。
実のところ彼女たちを完璧に見極めることはできないので、レディボーイと交えたくない場合は確かな店舗を選ぶよう心がけてほしい。
ぼったくりに注意
タイは国土の大部分が観光地と化している。そのため外国人観光客をねらったぼったくりが横行しているので注意しなくてはならない。
人気の風俗店を利用すればまずトラブルに巻き込まれることはないが、あまり名の知られていない店を利用すると高確率でぼったくられる。
なかでも有名なのは次の2エリア。
- パッポンマーケット
- パタヤのウォーキングストリート
いずれもしつこく勧誘されてついていくとぼったくられる仕組み。情報によるとビール1杯で10,000円の店もあるらしい。
こういった店舗に引っかからないためにも、利用する店舗はしっかりと判断しよう。
恋愛経験のない方は遊び方に要注意
タイ風俗は恋愛経験のない日本人をカモにする、ある種アクマの国と言っていいかもしれない。タイの風俗嬢たちはさまざまな方面から色仕掛けをする。
風俗経験が豊富な人であれば何ら問題ないのだが、経験が浅いうえに恋愛経験がない人が利用するとまんまと騙されてお金をどんどん出してしまうのだ。
これは筆者の実体験なのだが現地で知り合ったAさんは「俺たちは付き合っている」と言いながら、当該の女子に毎月けっこうなお金を払い込んでいた。
この記事を読まれている方のなかには、何もかもが未経験と言う方もいるだろう。そういった方はくれぐれもタイ風俗の利用には注意してほしい。
安かったタイ風俗はもうどこにも見当たらない
インターネット上には現在も「タイ風俗は格安で楽しめる!」といった古い情報が残っているが、現在のタイ風俗はハッキリ言って割高である。
たしかに2015年くらいまでのタイ風俗は格安で楽しめた。それは円高が強く影響していたり、マッサージパーラーが伝説化していたためだ。
しかし現在のタイ風俗はけっして安くない。こうして記事を書いている今もじわじわと値上がりを続けている。
よってタイ風俗が安いイメージはとっくに崩壊しているので、先の情報を参考にたしかな料金相場をインプットして遊び歩いてほしい。
タイ風俗エリアの治安
タイは東南アジアのなかでは貧しい国として知られている。その影響下治安が悪いイメージが付きまとっているが実際はわりとクリーン。
世界治安ランキングでは100位にも満たない国だが、日中なら女性一人でも街を歩くことができるレベルなのだ。
とはいえ風俗街や観光地では軽犯罪が多発。スリにぼったくりはわりと身近なので、貴重品の管理は徹底したほうがいい。
また首都バンコクでは次のトラブルが起きやすい。
- タクシーでのトラブル
- 交通事故
- 薬物トラブル
- 性感染症
身の安全を確保することに加え、海外旅行保険への加入も検討した方がいいだろう。
ちなみに海外旅行保険は盗難被害をはじめ、病気やケガなどの治療費も出してくれる。タイは意外と言ったら失礼だが大病院の医療レベルが非常に高い。
万が一ケガを負ったとしても日本の病院と同等の医療を受けられるぞ。
タイ風俗遊びの所感・まとめ
タイ風俗には定番のゴーゴーバーをはじめ、マッサージパーラー、コヨーテなどあわせて7種類の遊びが存在する。それぞれ独自の魅力を持っており、他国では得られない刺激と興奮を味わうことが可能だ。
そして何よりタイ風俗で働く女子たちの多くは日本語が上手い。私たち日本人からするとここまで遊びやすい海外風俗はないかも。
もっと言えばタイは首都バンコク以外にも風俗を楽しめるエリアが存在する。要するに国そのものが男を楽しませるための性スポットと言っても過言ではないのだ。
ぜひタイ風俗を満喫して忘れられない一時を過ごしてほしい。あなたのタイの夜が素敵なものになることを心から祈っている。
タイの風俗店攻略!損しないおすすめエスコート一覧
ここまではタイでおすすめの風俗店を紹介してきた。
せっかくタイ旅行に来ているわけだから、お店選びで損したくないよな。
ここからはタイ風俗の損しないおすすめエスコートを有料で販売します。
わざわざタイに来た旅行代に比べたらこの記事の価格なんて格安だろ?
またタイのおすすめエスコート店を紹介しているが、これは変な店に行かないためのぼったくりに合わないための保険代だと考えると非常にお得だと思う。
せっかくのタイ旅行で後悔しないためにもぜひ購入してくれ。