中国はアジアのなかでもっとも大きな国であり、人口が多い国としても有名。アジアの観光地としてはもちろんのこと、外国人が海外出張などでよく訪れる国でもある。
そして海外風俗をこよなく愛する者もまた足を運ぶ頻度が高いわけだが、中国風俗に対する世間のイメージはあまりよろしくない。誰もが「中国の夜遊びはなんだか怖い」と思っている。
このような背景から中国の風俗を躊躇する人は少なくない。しかしながら風俗街には美女が沢山いるだけでなく、一生忘れることのできないステキな夜を過ごせる。
ということで本記事では中国で遊べる風俗の種類や相場について解説していく。中国美女と是が非でも本番をしたい方は、ぜひチェックしてほしい。
中国で遊べる風俗の種類と料金相場
中国風俗は次の特徴がある。
- 売春は全土で禁止されている
- 射精回数は1プレイ1回まで(暗黙のルール)
- デリヘルはチェンジできない
中国風俗は世界的にも有名であるが、売春行為は全土で禁止されている。とはいえ売春を禁止しながらも風俗がさかんな国は山ほどある。中国もそのなかの一国だと思ってもらって問題ない。
ただし昨今の中国風俗は公安当局による一斉摘発が目立つ。これにより数多くの風俗店が閉店へと追いやられ、外国人観光客も逮捕されるケースが増えた。なので風俗店を利用する際は無茶をしないようよう心がけてほしい。
そんな中国風俗には射精は1回までという暗黙のルールがある。またデリヘルを使用した場合は嬢のキャンセルができない。これらも中国の夜を楽しむために欠かせない最低条件なのでしっかりとインプットしておくように。
続いて風俗店が集結しているエリアについて。中国で風俗を楽しめるのは次の2都市。
- 上海
- 北京
それぞれ特徴が異なるので深掘りしていく。
上海
中国風俗がもっとも盛んなのは上海。
アクセスは「羽田空港」から直行便で3時間10分ほど。乗り継ぎ便を利用した場合は6時間30分以上かかる。
これまでの上海はカラオケKTVやサウナ、マッサージなどのさまざまなカテゴリが営業されていたが、現在はそのほとんどが閉店している。なかには営業している店舗も見られるが、それらはすべて現地の中国人を対象とした店舗(中式)。よって私たち外国人観光客は利用できない。
ガイドを連れて行けば利用できないこともないが、公安の摘発がいつ入るかわからないので利用は避けたほうがいい。
上海で風俗が集中しているエリアは「虹橋」と「古北新区」。
アクセスは「上海虹橋国際空港」から車で14分ほど。
ここは中国でも有名な日本人街。非常に利用しやすく魅力的な店舗が数多く存在する。しかしなかには悪質な店舗もあるので、店選びは慎重におこなったほうがいい。
おすすめの風俗は「デリヘル」。なかでも日本人専門のデリヘルを利用すれば安心なうえに満足いくプレイを実現できるかと。
日本人が中国風俗を楽しむなら上海の「虹橋」と「古北新区」からスタートするといい。
北京
北京もまた中国風俗が盛んな都市。
アクセスは「羽田空港」から直行便で4時間ほど。乗り継ぎ便を利用した場合は7時間以上かかる。
北京は言わずと知れた中国を代表する都市であり世界的にも有名だが、国内のなかでもっとも公安の目が厳しいことでも有名。そのため風俗を利用する際は慎重に行動せねばならない。
風俗を楽しめるエリアは存在しているが、安全に楽しむなら南鑼鼓巷の「什刹海」がベター。
アクセスは「北京国際空港」から車で46分ほど。
什刹海は風俗で知られるエリアだが、お洒落なカフェや雑貨屋も多く見られる。それらに混ざり合うように置屋があったり立ちんぼが待機しているぞ。
さまざまな風俗を楽しめるが、立ちんぼは性感染のリスクが高いのでおすすめできない。つい料金の安さから飛びつきたくなるが、その先に待っているのは地獄なので利用は控えたほうがいいだろう。
安全性を求めるなら上海の風俗を利用した方が幸せになれると思う。
料金相場
中国風俗の種類と相場は次のとおり。
カテゴリ | サウナ | カラオケKTV | デリヘル | エロマッサージ | 黒舞庁 | 床屋 |
評価 | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
料金の相場 | 1,000元(18,000円)~ | 1,200元(約26,000円) | 800元(約14,500円)~ | 500元(約9,000円)~ | 100元(約2,000円)~ | 100元(約2,000円 |
本番の有無 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
備考コメント | 中国風俗の定番カテゴリだったが、度重なる摘発にほぼ全滅。本来であれば★5つレベルだが店舗がほぼないので★1つ。 | 美女率が高く日本人向けの店舗があるので初心者でも安心して楽しめる。ただしこちらも摘発により壊滅状態となっている。 | 中国風俗の定番カテゴリ。嬢の容姿レベルはピンキリだが、優良店を選べば至福の時をあじわうことができる。 | 手コキがメインの風俗カテゴリ。按摩や足マッサージが該当するが、本番をおこなうためには交渉がマストとなる。 | いわゆるお触りができるディスコのようなカテゴリ。暗闇のなかでのお触りは興奮するが本番をするには交渉が必要。 | 偽装床屋は中国風俗でもお馴染みのカテゴリ。嬢はピンキリだが、アタリくじを引くと幸せになれる。しかし店舗数は極めて少ない。 |
中国風俗は種類がとても豊富で、カテゴリは上記以外にも存在する。しかしそれらは安全を確保できないカテゴリなので除外させていただいた。
正直なところ中国風俗はデリヘルが至高。あとは中国ならではのサウナ、エロマッサージ(按摩やフットマッサージ)、床屋を楽しめば十分に満足できる印象だ。
それでは各カテゴリについてくわしく解説していく。
サウナ
中国風俗の定番と言っても過言ではないカテゴリが「サウナ」。詳しく言うなら「上海サウナ」が多くの外国人観光客から愛されている。
というのも上海サウナは中国風俗の花形として君臨し続けたため。過去形になっているのは2017年の一斉取り締まりによってほぼ壊滅状態となったからだ。
そんな中国風俗のサウナは日本で言うところのソープランドのようなカテゴリ。店内にはモデルのようなスレンダー美女が沢山いて、その中から好みの女子を選ぶ。その後はプレイルームに移動し、入浴を楽しんだりマットプレイを楽しんだりして本番となる。
現在のサウナは壊滅状態から徐々に回復傾向にあるものの、ほとんどの店舗は摘発を恐れて表向きに営業していない。つまり外国人観光客を対象としておらず、中国人客を対象にひっそりと営業している状態だ。
そのためサウナの場所はここで掲載できない。ただし探し方は次のとおりなのでいずれかを試してほしい。おそらく店舗はイメージしているよりも簡単に見つけられるはずだ。
- 中国人を対象としている風俗サイトを利用する
- QQのグループチャットを活用する
- 日本人向けの中国風俗サイトを利用する
サウナの料金相場は1,000元(18,000円)~が基本。ただしこれは最低ランクでの料金となる。高級だったり人気嬢を指名した場合は最低でも4,000元(72,000円)は必要になるぞ。
とはいえ無理に高級サウナを利用する必要はない。正直なところ1,500~2,000元の出費でも十分に可愛い子と本番を楽しめる。
カラオケKTV
カラオケKTVは海外風俗ではお馴染みのカテゴリ。中国風俗でもわりと定番でカラオケのあるキャバクラ感覚で利用できる。
サービスは日本のキャバクラとそれほど変わらない。お気に入りの子を指名したら一緒に飲んで歌って楽しむだけ。唯一の違いはお持ち帰り交渉ができる点だ。
在籍している女子の容姿レベルは店舗によって異なるが、基本的に若くて可愛い子が多い印象。人気店を利用すればまず間違いなく楽しめるぞ。
なおカラオケKTVは次のような3種類が存在する。
- 「日式カラオケKTV」:日本人向けのKTV
- 「中式カラオケKTV」:中国人向けのKTV
- 「韓式カラオケKTV」:韓国人向けのKTV
それぞれメリット・デメリットがあるが、日本人はふつうに日本語が通じる「日式カラオケKTV」を利用すればOKだ。
遊び方は一般的なキャバクラと変わらない。
- 入店
- 席につく
- 待機している女子が数人やってくる
- 気に入った子を選ぶ
- セクキャバのような感覚でお触りやキスを楽しむ
- 同時に飲んだり歌ったりを楽しむ
- 気に入ったら本番交渉
- OKが出たらお持ち帰り
- 退店
- ホテルなどに移動して本番
- 解散
このように嬢をお持ち帰りできるカテゴリだが、安全な店でないと公安に通報されるだけでなくガサ入れに遭う。よって人気店以外の店舗の利用はおすすめできない。
なお昨今のカラオケKTVは摘発によって閉店が相次いでいる。特に上海は壊滅的との情報も入ってきているので、何としてでもカラオケKTVで遊びたい場合は現地風俗に詳しいガイドを連れて行くことをおすすめする。
カラオケKTVの相場料金は日式カラオケKTVだと次のとおり。
- チャージ料:200元(約3,600円)
- 飲み放題:200元(約3,600円)
- お持ち帰り代:800元(約14,000円)~1,000元(約18,500円)
あくまで上記はお持ち帰りを想定した料金相場。シンプルに飲みだけなら10,000円以下で遊ぶことができる。
本番ありきで考えると最低でも30,000円弱はかかるので、財布とはよく相談したほうがいいだろう。
カラオケKTVのおすすめ店舗
日式KTV
店舗名:日式KTV
住所:中国 Shanghai, Huangpu, 黄河路154-158号3层
料金:すべて含めて2,000元(約40,000円)ほど
営業時間:20:00〜翌4:00
アクセス:バス停「北京西路成都北路」から徒歩2分
日式カラオケKTVは日本人を対象とした定番のカラオケKTV。
店内はまるで日本のカラオケボックスのような雰囲気。店内にはボーイやママがいて、入店するとシステムを丁寧に説明してくれる。
それなりに高級感が漂う内装になっているものの、日本の高級クラブとは違った風貌。ここは利用者によって好みが分かれるかもしれない。
席についてしばらく待っていると、だいたい10~20名の嬢が目の前にやってくる。まずはそれぞれの簡単な自己紹介からスタート。挨拶が済むと気に入った嬢を選ぶ。
その後は嬢と飲んで歌ってお触りして楽しむ。日本で同様のカテゴリがあるとするなら、容姿レベルがきわめて高いピンクコンパニオンとべったり状態で飲むイメージ。
お触りの内容は女子によって異なるものの、日式カラオケKTVに在籍している嬢の場合はキスも問題ないし、服の上から胸揉みもOKとする子がほとんどだった。
ちなみに筆者が指名した子は席につくなりまたがってくる超絶美女。モデルのようなルックスに美巨乳スレンダーボディというまさに完璧な女子だった。楽しく飲んで触ってを楽しんだ後は本番交渉をしてホテルでハッスルしまくったぞ。
値段は他のカテゴリと比較すると高額になりやすいが、コストパフォーマンスは抜群と言っていいので中国美女とセックスしたい人は利用した方がいい。
デリヘル
中国風俗のデリヘルは日本とそれほど変わらない。ラブホもしくは宿泊先のホテルに嬢を派遣してもらい、エッチなプレイを楽しむカテゴリになる。
日本のデリヘルとの大きな違いは「本番あり」がありということ。無論日本でも本番ができるところはいくつかあるが、中国のデリヘルは堂々としているので想像以上に興奮するぞ。
中国のデリヘルサービスは数えきれないほどあるが、人気店を選ばないと高確率でぼったくりに遭う。特に注意してほしいのはピンクチラシに載っている店。これらを利用すると間違いなくトラブルに発展するので絶対に避けよう。
おすすめは日本人を対象としているの優良の専門店。その他サービスも魅力的なところはあるが、安全に利用したいなら日本人専門店を利用した方がいい。
デリヘルの相場料金は60分コースで800元(14,500円)くらい。ただし高級店を利用した場合は2,500元(45,000円)以上になる。
料金はきわめて高いが絶世の美女とセックスできるのはストロングポイント。お値段以上の悦びを得られるので、宿泊先から動きたくないのであればデリヘルを利用しよう。
デリヘル(エスコート)のおすすめサービス
上海・北京だと非常にオススメサービスなので、こちらは有料記事でのみ公開している。
詳細を知りたい方はページ下部の有料記事を購入してくれ。後悔はさせない。
エロマッサージ
中国風俗のエロマッサージは「按摩」と「足浴」などのフットマッサージ店がメイン。他にもいくつか種類は見られるが、基本的にマッサージ+エロプレイが付属するカテゴリだと思ってほしい。
とはいえ街中には中国ならではの一般マッサージ店があふれている。エロマッサージ店との見分け方については、ピンクのライトなどが目立つ怪しい雰囲気があるかどうか。そのような気配がなければ一般店だし、気配があればほぼ間違いなくエロマッサージ店ということになる。
エロマッサージ店は一般的なマッサージに加えて、エロい施術と手コキや本番を楽しむことが可能。本番については嬢と交渉する必要がある。
ただし店舗によっては本番ができないところもあるので、何軒か回って確かめることをおすすめしたい。
エロマッサージ店がある場所については中国の風俗街全般。難なく見つけることができるので、利用したい人は中国の風俗街に行くだけでOKだ。
エロマッサージの相場料金は手コキのみで500元(約9,000円)ほど。本番を希望する場合は追加で5,000円以上の料金が必要になる。
ちなみにエロマッサージ以上のプレイはすべて一般的なマッサージをした後のサービスになる。
黒舞庁
中国風俗には黒舞庁と呼ばれる特殊なカテゴリが存在する。「舞庁」というのは日本でいうところのディスコのような施設のこと。種類はいくつか存在するのだが、風俗に該当する舞庁が「黒舞庁」と呼ばれる。
名前からしていかにも怪しいカテゴリだが、実際の風貌もかなり怪しい。というのも店内は真っ暗だから。しかしその暗闇の中でおこなうキスやハグ、お触りは想像以上に興奮する。
つまりは真っ暗のなかでお触りできるディスコということ。
黒舞庁はどちらかというと外国人観光客を対象にしたカテゴリではない。あくまでも現地の中国人向けのカテゴリになる。そのため初心者が突入するには勇気と覚悟が必要だが、中国語がある程度話せる人なら難なく利用できるかと。
黒舞庁が存在するエリアは上海と蘇州の風俗街だ。
相場料金は入場料として100元(約2,000円)ほどを支払うのみ。あとは自由に楽しむことができるうえ、嬢と交渉すればお持ち帰りも可能。本番にかかる料金は15,000円~となる。
黒舞庁のおすすめ店舗
藍堡歌舞庁
店舗名:藍堡歌舞庁
住所:8J62+JQ7, Shilu St, 石路 Jin Chang Qu, Suzhou, Jiangsu, 中国 215008
料金:入場料15元(約300円)
営業時間:6:00~22:00
アクセス:地下鉄2号線「石路駅(石路站:Shi Lu Zhàn)」12番出口から徒歩3分ほど
藍堡歌舞庁は中国ではあまりにも有名な黒舞庁。店内はBGMがガンガンかかっており、想像以上に真っ暗な空間。されど店内は大盛り上がりだ。
在籍する嬢の数はだいたい50人ほど。男性利用客もそのくらいなので男女比は50:50くらい。
嬢の容姿レベルはけっこう高め。中国ならではの高身長モデル系女子をはじめ、素朴な感じの女子だったりまるで芸能人のような可愛さをもつ女子がわんさかいる。もちろん露出の激しいエロい女子もいるので、さまざまな女子とイチャイチャを楽しめるぞ。
正直なところ居るだけでワクワクしてしまう。こういった店舗はたいへん貴重。まさかここまでの高揚感に包まれるとは思ってもいなかった。
この店舗にハマって以降何度か利用しているが、ハズレにあたったことは一度もない。ほとんどがストライクゾーンの女子なので美女が目当ての人にはおすすめのカテゴリと言っていい。
ちなみに嬢たちはかなりアグレッシブ。あちらからブラジャーに手を突っ込ませてくれたり、乳揉みを誘導してくる。それはまるでAVのような世界。この快感を一度でも味わってしまうと抜け出せなくなるのだ。
嬢とイチャイチャを存分に楽しんだら後はお持ち帰り交渉。カラオケなどを挟んでホテルに行くも良し。そのまま直行して本番をおこなうのもよし。すべては利用者次第となる。
黒舞庁は中国ならではのカテゴリとなるので、中国風俗のローカル感をとことん味わいたいなら絶対に外せない。海外風俗を愛する人もマストと言っていいカテゴリだぞ。
床屋
中国風俗における床屋は上海のあちこちに存在するカテゴリ。手ごろな値段で本番ができることから、サクッとヤりたい人にはもってこいの遊びと言っていい。
一般的な床屋との見分け方はかんたん。風俗床屋は風貌があきらかにおかしく風俗店特有のオーラが漂っている。おそらく初心者でも簡単に見分けられるレベルかと。
おまけに風俗床屋の数は一般の床屋をはるかにしのぐ。特に店舗が集中しているのは社区のゲートを出たストリートとその近辺。ここら辺で営業している床屋のほとんどは風俗床屋と言っても過言ではない。
アクセスは「北京国際空港」から車で40分ほど。
同エリアは外国人駐在員が数多く暮らしているが、不思議なことに一般的な床屋と間違えられるケースはない。やはり独特のオーラと風貌は店舗が何であるかを理解させるのだろう。
ちなみに風俗床屋の店内にはおかしいくらい若い女子しかいない。もっと言えば散髪や洗髪に必要な設備が一切見当たらないので、風俗店であることは一目瞭然なのだ。
プレイ内容は店舗によって異なるが基本的にはヌキがメイン。本番をおこなうためには嬢と交渉することになる。
料金相場は100元(約2,000円)~。その他カテゴリと比較すると割安なので、中国風俗のローカル感や手軽さを求めている方におすすめである。
中国風俗を選ぶ際の注意点
売春行為が禁止されている
中国は売春行為が禁じられている。
ここ数年の中国は公安当局が本気を出しているようで風俗店の一斉摘発が加速。これによって有名無名を問わず多くの風俗店が閉店することとなった。
つまり昨今の中国は風営法がより厳しいものとなっている。これは店舗だけでなく利用客も同様。摘発に遭遇した観光客も実際に「買春容疑で逮捕」されているのだ。
中国の風俗店はすべてがひっそりと営業している。つまり摘発に遭遇したら言い逃れはできない。待っているのは逮捕と罰金および数日間の拘留。さらには容赦なく会社や家族へ連絡がいくので、何をしていたかが100%バレるぞ。
だからこそ中国風俗を利用する際は、せめても信頼と実績が伴っているところを選んでほしい。間違ってもポン引きにはついていかないように。
ぼったくり被害が多いのでご用心
中国の風俗街では「ぼったくり」が横行している。これは中国に限った話ではなく、海外風俗を楽しめる国ならいずれも該当すること。しかし中国のぼったくりは危険も伴うことをインプットしておかねばならない。
たとえば風俗街を歩いているとき、中国女子が歩みよってきて「マッサージはいかが?」と声をかけてきたとしよう。女子がお気に入りだったので入店したところ、店内に待っていたのは屈強な男たち数名。彼らに囲まれ法外な金額を要求されるケースは珍しくないのだ。
上記のケースは典型と言っても過言ではないが、最近は手口が巧妙になり最初から法外な金額を提示して脅し、利用者が疲弊したところで「もういい。半額で許してやるから払って楽になれ」と心理を突くやり方が横行しているとのこと。
さらにはクレジットカードや身分証明書を狙う手口も増えている模様。上海の日本総領事館は現在「ぼったくり被害に関する注意喚起」を出しているので十分に注意してほしい。
もしぼったくり被害に遭遇したときは、公安局(110番)にすみやかに通報しよう。また在上海日本国総領事館もあるので連絡することをおすすめする。
外国人観光客でもあっさり逮捕される
先述しているが中国は売春行為を禁じている。警察は疑わしい風俗店には容赦なく踏み込むので、たまたま利用していた場合は問答無用で逮捕されてしまう。
おそらくほとんどの人が逮捕なんて運が悪いかぎり大丈夫と思っているはず。
しかしながら中国において買春容疑で拘束された日本人は数えきれない。筆者の友人も何人か捕まっているのでナメてかかるのは絶対にNGだ。
なお日本政府は中国で摘発された日本人の数を公開しない。
あらためて売春容疑で逮捕されないための心構えが必要。中国風俗を利用すると次のような流れにやりやすいので、しっかりと対策を立てておこう。
- 日式カラオケKTVでお持ち帰りした嬢と宿泊先のホテルへ向かう
- 何者かに通報される(多くの場合は店の従業員やホテルのスタッフ)
- 公安が踏み込んできて逮捕
通報者のほとんどはホテルのスタッフ。中国は「密告の激励」が推奨されている国なので、通報すると報酬をもらえるのだ。こういった背景からお持ち帰りは通報されやすい。
よってお持ち帰りを安全に行いたい場合は、信頼と実績がともなう人気店を利用すべし。できるだけ日本人を対象にしている店舗を利用した方がいいだろう。
置屋は性病感染率がきわめて高いのでスルー
中国の置屋は性病感染率がきわめて高いカテゴリ。置屋といえば海外風俗の定番であるが、中国の置屋はリスクしかないので利用は絶対に避けたほうがいい。
仮に利用する場合はコンドームの着用はマスト。それから衛生面で不安のある置屋は利用を避けたほうがいい。
中国風俗を利用したことで性病に感染した話はよく聞くので、聞いたこともない店舗や見るからに怪しい店舗はスルーが基本。性病に感染してしまったらもはや風俗どころではなくなるぞ。
中国風俗エリアの治安
中国風俗が盛んなエリアの治安状況はまあまあな印象。筆者はこれまでに中国各地の風俗街を利用しているが、一度としてトラブルに巻き込まれたことはない。
中国といえばマフィアなどのダークなイメージがつきまとうが、人気のないエリアに足を踏み入れないかぎりは安全を確保できると言っていい。ただし地域によっては民族や宗教が強く影響しているので、事前のリサーチは必須と言っていいかと。
また昨今の中国は急激な経済発展を遂げているためか、貧富の格差がこれまで以上に拡大している。これが影響で一部エリアの治安は悪化。なんとかして金を得ようと金持ちの日本人旅行者を狙うグループは多いようだ。
それから風俗街を歩いていると見知らぬ者から日本語で話しかけられることがしばしば。こういった場合は完全無視で対応してほしい。彼らに着いて行ってもプラスになることはまずないだろう。
中国風俗遊びの所感・まとめ
中国風俗で働いている女子はいずれも献身的。他国ではよく見られる愛想のない子は滅多にいないので、本番そのものはもちろんイチャイチャも楽しむことができる。
筆者は彼女たちの人柄に甘えて大胆なリクエストを連発しているが、いずれもそれに応えてくれている。その影響からか中国風俗は定期的に足を運ぶようになった。
利用するたびに満足度が得られているので非常にありがたいが、店選びを間違えると危険にさらされることもあるので十分に注意してほしい。
特に以下のポイントはマスト。
- 明朗会計ができる風俗店を選ぶ
- 風俗にくわしい現地人の情報を入手する
- 安全に利用できる店舗の正しい情報を入手する
これらをクリアできればいつでも中国人美女と素敵な夜を楽しめるぞ。
中国の風俗店攻略!損しないおすすめデリヘル(エスコート)一覧
ここまでは中国でおすすめの風俗店を紹介してきた。
せっかく中国旅行に来ているわけだから、お店選びで損したくないよな。
ここからは中国風俗の損しないおすすめサービスを有料で販売します。
わざわざ中国に来た旅行代に比べたらこの記事の価格なんて格安だろ?
また中国(上海・北京)のおすすめデリヘル(エスコート)店を紹介しているが、これは変な店に行かないためのぼったくりに合わないための保険代だと考えると非常にお得だと思う。
せっかくの中国旅行で後悔しないためにもぜひ購入してくれ。