フィリピンの観光地というとセブ島が人気だが、夜遊びしたい男性にアンヘレスは欠かせない存在だ。
アンヘレスはクラーク国際空港からタクシーで約15分、マニラからバスで約2時間30分の場所にある。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーに加えて、置屋やエロマッサージで遊ぶこともできるぞ。
この記事ではアンヘレスの置屋の遊び方、料金相場やおすすめの店舗を紹介している。
これからフィリピンのアンヘレスに夜遊び目的で行く予定の男性は要チェックだ。
アンヘレス置屋の遊び方
アンヘレスの置屋の遊び方は、他の地域とさほど変わらない。
女の子とセックスだけを楽しむ風俗だから、サクっと楽しみたい人に向いているな。
筆者はアンヘレスで遊ぶならゴーゴーバーが好きだが、アングラ風俗が好きなら置屋に行ってみる価値ありだ。
具体的にアンヘレス置屋の遊び方の流れを見ていこう。
①置屋に行って案内人や仲介人から女の子を斡旋される
②数名の女の子から良さそうな子を選んで代金を支払う
③2階のヤリ部屋に行ったりホテルに連れ込んだりする
④シャワーを浴びて本番行為をして終了
「たったこれだけで終わり？」と驚いた方は多いかもしれない。
だけど置屋は女の子とエッチするだけだから、店内でドリンクを奢ったりデートでダラダラしたりといった手間が一切ないぞ。
それにアンヘレスのゴーゴーバーは、基本的に夕方の17時～18時くらいから開店する感じだ。
昼間にムラムラして女の子とヤリたくなったら、置屋に行くのが手っ取り早いな。
筆者がアンヘレスで遊び始めた10年以上も前と比べると物価は高騰しているが、それでも日本じゃ考えられない金額でセックスできるから凄い！
昔は頻繁にいた立ちんぼはウォーキングストリート（フィールズ・アベニュー）から消えているから、置屋にいる女の子と遊んでみよう。
アンヘレス置屋の料金
アンヘレスの置屋の料金は場所で違うから何とも言えないが、相場は700ペソ～1,000ペソくらい。
日本円で約1,900円～2,700円と考えられないくらい安い金額だ。
日本のピンサロよりも遥かに安い料金で女の子と一発ヤレるぞ！
ここでは、アンヘレスの置屋とゴーゴーバーの料金の違いを比較していこうと思う。
| 項目 | 置屋 | ゴーゴーバー |
| ドリンク代 | ドリンク代なし | 1杯100ペソ～300ペソ |
| お持ち帰り | 700ペソ～1,000ペソ | 2,500ペソ～3,000ペソ |
| 女の子へのチップ | 個人の自由 | 個人の自由 |
ゴーゴーバーのショートが2,500ペソ～3,000ペソくらいだから、置屋なら3分の1以下の料金で遊べる。
もちろん、女の子へのドリンク代やデート代は一切不要だぞ。
また、アンヘレスの置屋は同じフィリピンのマニラの置屋と比べても遥かに安い。
マニラ内の都市のマカティ地区にある置屋では、3,000ペソ～3,500ペソは支払う必要があるぞ。
※フィリピン置屋の遊び方についてはこちら！
アンヘレスが格段に安いのは、仲介人のおばちゃんを通してそこに住んでいる女の子を買うシステムなのが理由だ。
「表向きはバーとして営業している」「売春を目的にした建物が並んでいる」といった置屋とは違い、民家から女の子を連れ出す感じだな。
案内人や仲介人と英語でコミュニケーションが取れなくて筆者も苦労したから、翻訳アプリは必須だ。
アンヘレス置屋の場所と行き方
アンヘレスの置屋は、メインのウォーキングストリートとバランガイエリアにある。
ウォーキングストリート（Fields Ave）は、50店舗以上のゴーゴーバーが立ち並んでいる通りだ。
中心の通りから1本外れたエリアに置屋がひっそりとあるぞ。
もう一つのバランガイエリアは、ウォーキングストリートからトライシクルで南に10分くらい行った場所だ。
サン・ニコラス・パブリック・マーケットの東側に、ローカルな置屋がある。
どちらの場所の置屋も料金が安いのは間違いないが、夜遊びに慣れていないと難易度が高いぞ。
アンヘレス好きの筆者でも、「ちょっと怖いな」「治安が悪いな」と感じた経験ありだ。
それに加えて、アンヘレスの置屋は残念なことに女の子のレベルが低い…。
筆者は怪しいポン引きのおっさんに連れられて置屋に行ったことがあるが、デブのおばちゃんばかりで流石に無理だった。
もちろん若い女の子もいるけど、あからさまにアンダー18を紹介されることも多いから怖いぞ。
安全にアンヘレスで夜遊びしたいなら、ゴーゴーバーでタイプの女の子を探すのが無難だな。
※アンヘレスのゴーゴーバーの遊び方やおすすめ店舗はこちら！
とは言え、アンヘレスの置屋はゴーゴーバーと比べて料金が遥かに安いのが魅力的だ。
ゴーゴーバーとは違う風俗を体験できる利点もある。
女の子にドリンクを奢ったり会話したりといった流れが煩わしいと感じているなら、一度は置屋で遊んでみてくれ。
アンヘレス置屋のおすすめ店舗2選
ここでは、アンヘレスの置屋のおすすめ店舗を2つ紹介していく。
マニラのマカティ地区やマラテ・エルミタ地区と比べると置屋の数が少ないが、お金をかけずに一発ヤリたいなら足を運んでみて欲しい。
ディレディグレイス（D’Lady Grace）
| 店舗名 | ディレディグレイス（D’Lady Grace） |
| 住所 | Fields Ave, 2, Angeles, 1800 Pampanga, フィリピンの近く |
| 料金 | 1,500ペソ～2,000ペソ |
ディレディグレイス（D’Lady Grace）は、アンヘレスでおすすめの置屋だ。
Googleマップでは地図が出てこないが、フィールズ・アベニューの入口にあるマクドナルドの向かい側に位置している。
「SAUNA MASSAGES」「OPEN 24 HOURS」という看板の建物が目印だな。
ここは、エロマッサージの流れで女の子とセックスできるぞ。
カウンターに座っている兄ちゃんに「Massage OK？」と尋ねると、ベルを鳴らされてフィリピーナが集まってくる感じだ。
複数名の女の子から選べるのだが、筆者が行った時はゴーゴーバーの嬢よりもレベルが低かった…。
料金が1,500ペソ～2,000ペソと安い代わりに、年齢が高めで太った子が出てくる。
掘り出し物を見つけるのも難しいから、ディレディグレイスの女の子のレベルにはあまり期待しない方が良いだろう。
ローカル置屋（コロニー）
| 店舗名 | ローカル置屋（通称コロニー） |
| 住所 | 2120 Majapait St, Angeles, Pampanga, フィリピン |
| 料金 | 700ペソ～1,000ペソ |
アンヘレスのローカル置屋は、通称コロニーと呼ばれている。
フィールズ・アベニューからタクシーで約10分程度のマジャパイット・ストリート（Majapait St）に置屋があるぞ。
コロニーの料金は、700ペソ～1,000ペソと格安！
だがしかし、トライシクルの兄ちゃんや客引きのおばちゃんがいないと、どの女の子とヤレるのがわからないのが難点だ。
居住区全体が置屋なのは間違いないが、買えない女の子も普通に生活しているぞ。
それにコロニーは治安が悪いエリアにあるから、スリや置き引きには十分に注意して欲しい。
アンヘレス置屋の所感・まとめ
アンヘレスの置屋は、ゴーゴーバーよりも遥かに安い料金で遊べる風俗だ。
筆者は昼間に置屋で女の子と一発ヤリ、夜はゴーゴーバーでダンスを見ながらお酒をゆっくり飲むという遊び方をしている。
しかし、アンヘレスは置屋の数が少ないし、正直なところ女の子のレベルもイマイチ…。
アンヘレスが初めての初心者はウォーキングストリートのゴーゴーバー、海外の夜遊びに慣れてきたら置屋を利用しよう。