
東南アジアの風俗と言えば、タイやフィリピンが有名だ。
しかし、カンボジアも風俗が盛んな国で、「置屋」「バービア」「マッサージパーラー」「KTV」など色々な種類があるぞ。
中でも性行為のみを目的とした置屋は、1回10ドル~20ドル(約1,590円~3,190円)と格安の料金で遊べるのが魅力的!
カンボジアの首都のプノンペンや、世界遺産地域のシェムリアップに置屋がある。
この記事ではカンボジアの置屋の遊び方、料金の相場やおすすめの店舗を紹介していく。
タイやフィリピンとは違ったアングラな風俗を体験してみたい男性は参考にしてみて欲しい。
カンボジア置屋の遊び方
カンボジアは、インドシナ半島の南部に位置している東南アジアの国だ。
基本的には親日家が多いから、海外の中では治安が良いぞ。
カンボジアの置屋はローカルな遊びで、民家のような場所に入って女の子を選んでセックスする。
健全なマッサージ店を装って置屋を営業しているお店もあるな。
パンデミックの影響や政府の摘発で一昔前と比べて店舗数は減ったが、それでも格安の値段で遊べる置屋は人気だぞ。
まずは、カンボジアの置屋の遊び方について見ていこう!
- 置屋に行ったら店頭に並んでいる女の子を吟味する
- 気になる女の子を見つけたら声をかけて料金を確認する
- 料金に納得したら、女の子と一緒に別室に移動する
- 部屋で女の子に料金を支払い、シャワーを浴びる
- ヤリ部屋でセックスして、終わったら退店する
「女の子を選ぶ」⇒「料金を支払う」⇒「セックスする」と至ってシンプルだな。
他国の置屋も全く同じだが、あまりお金や時間をかけずに性欲を発散させたい人に向いている。
筆者がカンボジアの置屋で遊んだ時は、キスやフェラもOKしてくれた。
しかし、女の子によっては挿入だけというパターンもあるぞ。
現地のカンボジア人を相手に営業しているような置屋もあるから、ディープな夜遊びを体験したいなら足を運んでみよう。
カンボジア置屋の料金
カンボジアの置屋は、下記のようにとにかく料金が安いのが魅力的だぞ。
項目 | 料金 |
入店 | 無料 |
プレイ | 1回10ドル~20ドル(約1,590円~3,190円) |
女の子へのチップ | 無料(要求されても支払わなくて良い) |
民家のような置屋だと1回で10ドル、マッサージを装っているお店だと1回で20ドルといった違いがある。
どちらにしても、女の子と一発ヤって10ドル~20ドルなんて日本では考えられない値段だ。
カンボジアの通貨のリエルは風俗街で使われていないから、アメリカドルを持っていれば大丈夫!
カンボジアの隣にあるベトナムのラオカイの置屋も、同じくらいの料金で遊べるぞ。
※ベトナムラオカイ風俗置屋の遊び方や料金相場はこちら!
とは言え、セックスツーリズムの先駆け的な場所になったスワイパー村は現在では壊滅している。
筆者は一度も行ったことがないのだが、未成年としか見えない女の子と1回3ドルでヤレたとの噂で、世界中のロリ嗜好が集まってきたらしい。
今はNGOの努力により、カンボジアにおける児童買春の被害はほとんどなくなっているから安心だ。
カンボジア置屋の場所と行き方
カンボジアの置屋は、首都のプノンペンと世界遺産地域のシェムリアップにある。
それぞれの場所や行き方について詳しく解説していく。
プノンペン(Phnom Penh)
プノンペン(Phnom Penh)は、カンボジアで最も活気のある首都だ。
寺院のシルバーパゴタやワットプノン、貴重な品々を見学できるプノンペン国立博物館が代表的な観光スポットだぞ。
プノンペンでは、店頭に女の子が立っていたりマッサージの看板があったりすれば、置屋の可能性が非常に高い。
市内の通りに置屋が多く、配車アプリのGrabを使えばトゥクトゥク(三輪車タクシー)でサっと移動できる。
置屋っぽいお店を見つけたら、店頭の女の子にどのくらいの料金なのか英語で聞いてみよう。
シェムリアップ(Siem Reap)
シェムリアップ(Siem Reap)は、カンボジア国内でも人口が集中している北西部のリゾート地だ。
観光スポットは世界遺産のアンコール・ワット遺跡が代表的で、筆者も過去に訪れたことがある。
毎日大勢の観光客であふれ返っているシェムリアップは、置屋を中心に夜遊びができるスポットが多いぞ。
プノンペンと同じで、座っている女の子とマッサージの看板が置屋のサインだと考えて良い。
値段を聞いてセックスするだけだから、シンプルに女の子と遊べるな。
カンボジア置屋のおすすめ店舗・エリア
ここでは、カンボジアのおすすめの置屋をプノンペンとシェムリアップの2つのエリアにわけて紹介していく。
カンボジアでコアな夜遊びがしたいと考えている人は要チェックだ。
【プノンペンエリア】80通り
カンボジアのプノンペンには、リバーサイドエリアの80通り付近に置屋が密集している。
Googleマップでは、「Oknha Oum(St. 80)」と検索するとヒットするぞ。
プノンペン国際空港からタクシーで約20分で到着する。
置屋の営業時間は昼から深夜にかけてと長く、一発の値段は20ドル(約3,190円)が相場だ。
このエリアには、比較的若い女の子が多いからおすすめ!
【シェムリアップエリア】30通り
カンボジアのシェムリアップには、30通り(Street 30)付近に置屋がある。
アンコール・ワットからそう遠くない場所だから、観光を済ませてから夜に置屋で一発抜くみたいな遊び方ができるぞ。
大きな通りに何軒もの民家があり、「ニーハオ」と店頭の女の子が声をかけてきたら置屋だと考えて良いな。
1回の値段は20ドル~30ドル(約3,190円~4,780円)が相場で、プノンペンエリアよりも少し高く設定されている。
ただし、シェムリアップの置屋は大通りに点在しているから、全ての店舗を見て回って女の子をチェックするのは大変だと心得ておこう。
カンボジア置屋を利用する際の注意点
カンボジアの置屋は、プノンペンでもシェムリアップでも1回10ドル~20ドルで女の子とセックスできる。
一昔前と比べて値段が高騰しているとは言え、タイのバンコクやパタヤのゴーゴーバーに慣れていると驚くぞ。
しかし、カンボジアの置屋を利用するに当たっていくつかの注意点があるから、実際に足を運ぶ前に確認して欲しい。
置屋嬢のレベルはそこまで高くない
カンボジアの置屋嬢のレベルは、そこまで高くないのが現実だ。
日本のキャバクラや風俗店で働く女の子と比較すると、どうしても見劣りしてしまう。
まあ、セックスの料金が安いから、この点に関しては仕方がないと筆者は思っている。
中には20代前半の華奢で可愛らしい女の子が置屋にいるから、根気強く探す必要があるぞ。
水シャワーで冷たい
カンボジアの置屋では、プレイ前にシャワーを浴びられる。
しかし、店舗によっては水シャワーしか出ないから、いくら温暖な気候の国でも夜はかなり冷たいぞ。
基本的に置屋で働いている女の子をホテルに持ち帰ってヤルのは難しいな。
英語が通じない女の子が多い
フィリピンは英語が公用語の一つだから、風俗で働く多くの女の子と英語でコミュニケーションが取れる。
一方でカンボジアの置屋は、英語が通じない女の子が多いぞ。
もちろん、日本語を使ってコミュニケーションを取るのも難しい。
セックス中に女の子と会話をしながらプレイを楽しみたい人は注意して欲しい。
カンボジア置屋の所感・まとめ
カンボジアの置屋は、低価格で女の子との本番を楽しめる風俗だ。
プノンペンやシェムリアップには、1回10ドル~20ドルでサクっとプレイできる置屋があるぞ。
ゴーゴーバーやKTVと比べるとディープな風俗だが、オーソドックスな夜遊びに飽きてきた人に向いている。
もちろん、カンボジアは風俗だけじゃなくて観光も楽しめる素晴らしい国だから、興味があるならプノンペンやシェムリアップに行ってみよう!