イギリスは個人の売春は実は合法なものの、観光客にとっては敷居も高いし安全とも言い難い。余計なトラブルを避けるためにも、モデルハウス(置屋)の利用がオススメだ。
その雰囲気に圧倒されることもあるだろうが、外国人とプレイできると考えると値段はかなり格安。多くの国籍の女性が集っているため、お気に入りの女性と巡り合える確率も高いだろう。
そこでこの記事ではイギリス風俗のモデルハウスにおける遊び方をはじめ、料金相場、おすすめのエリアについて詳しく解説する。イギリスでの夜遊びに興味がある方はぜひチェックして欲しい。
イギリスのモデルハウスの遊び方
イギリスのモデルハウスはロンドンの風俗街、ソーホー地区に集中している。
この地区にはファッショナブルなテーラーや高級なチョコレート、紅茶などを扱う店も多いものの、同時にパブやクラブ、チャイナタウンなども軒を連ねている。その中でもモデルハウスが多いのがグリーク・ストリート(Greek Street)と呼ばれる通りだ。
モデルハウスという名前に聞き覚えのない方も多いだろうが、大まかにいえば実際に女の子あるいはスタッフが生活しているアパートなどに入り、そこの一室でプレイをするというもの。
そのため入り口はかなり分かりにくく、玄関口に小さく『Models』などの貼り紙が貼ってあるだけの場合がほとんど。呼び込みなどもまずないという点では安心だが、初見ではただの住宅にしか見えない場所に入るのには多少の勇気が必要だろう。
一般的なプレイの流れとしては、
1. 『Models』という単語を含む貼り紙のついた店や家に入る
2. 中にいるオバちゃんにコースの内容と時間、料金について説明を受ける
3. 女の子を見たうえで納得したら、料金を支払う
4. 女の子とヤリ部屋に移動する
5. 本番行為開始
6. 女の子と解散して終了
といったものになる。
店の規模にもよるが、だいたいの店では料金を支払う前に、女の子を実際に目にすることができるというのはうれしい点だ。
しかしこうした店ではイギリス人よりも、移民や留学で訪れた外国人が多い印象。
白人にこだわらず、黒人やアジア人でもいいやくらいの心構えで訪れたほうがいいかもしれない。
女の子のレベルに関してもまちまちだが、あまり小さな店だと遊べる子が一人しかおらず、年齢層も高めのことが多い。
とはいえ意外とそちらの方が、大きめのモデルハウスの子よりも愛想がよく、優しい雰囲気の嬢が多いという傾向もある。いろいろ歩き回りながら自分に合った店と女の子を探すのがいいだろう。
イギリスのモデルハウスの料金
料金設定は統一されているという情報もあったが、筆者が実際にいろいろ回ってみた際は、ほぼ個人でやっているようなモデルハウスもあり多少は前後するという印象だ。
また、本番とオプションで○○£に加え、15分なら○○£、30分なら…というように、サービス内容とコース時間の抱き合わせで料金を取るところもある。
そういったところでは説明ではサービス内容の料金しか言わず、勝手に30分コースにして割増料金を請求する…といったこともあるので、遊ぶ前にはしっかりと総額を確認し、サービスや時間の説明にも納得した上で支払おう。
そういった意味でも、英語が苦手な方は翻訳機を持っていくことをオススメする。
モデルハウスの多いソーホー地区は観光地でもあり、外国人の客も多い。ちゃんとした店ならば、スタッフもそうした外国人客の対応には慣れているはずなので、恐れずに時間をかけてコミュニケーションを取るべきだ。
・本番(ゴム付) + ハンドサービス / 15分〜20分ほど= 20£ (約4000円)
・本番(ゴム付) + 口でのサービス(ゴム付) + ハンドサービス / 30分= 25£ (約5000円)
大まかな相場としてはこのような感じだろう。
日本の風俗と比べると、時間こそサクッとした感じではあるが、一回にかかる料金としてみればかなりリーズナブルといえる。
しかしキスもオプションになっていることが多く、またゴムなしのサービスはほぼ100%ないことは注意しておこう。
イギリスのモデルハウスの場所と行き方
モデルハウスを楽しめる場所は、ソーホー地区の中でも中華街やGreek Street通り周辺。
レスター・スクウェア駅(Leicester Square tube station)が利用しやすい地下鉄駅になるだろう。
この周辺には有名な美術館の「ナショナルギャラリー」などもあり、ロンドンの観光名所の一つ。
時間に余裕があるならば昼間のうちに訪れて、散策がてら『Models』の張り紙を探しておけば、夜もスムーズだ。
イギリス・モデルハウスの注意点
海外の夜遊びでまず気になるのは、やはり何といっても治安だろう。
その点でいえばイギリスは非常に治安のいい国であり、その中でもロンドンは首都ということもあって、危険性は低い。
しかしやはり夜、そして繁華街でもあるソーホー地区周辺となるとスリやひったくり、酔っ払いも多く出没するようになる。
実際に筆者もモデルハウス体験のために訪れた際は、道端で大声でケンカをしている白人と中国人を目撃したりもした。
必要以上に危険そうな場所には近づかないといった心構えは、やはり大事だろう。
また、モデルハウスはイギリスで体験できる風俗の中でもローカルかつ個人経営寄りなもの。
中にはぼったくりをしてくる店も確かに存在する。
とはいえ店から出られなくしたり、危ない人に囲まれたりといった事案は聞いたことがないので怖がりすぎないでほしい。
いくつか注意する点を記載しておこう。
- 料金を支払う前にコース内容をしっかり確認する
日本のデリヘルなどとは料金形態が違う店もあるので、スタッフにしっかりと確認しておこう。 - コース内容にないサービスは追加料金を請求されるかも
これは特に注意しておきたい。日本ではほとんどの場合は基本サービスのキスやフェラは、モデルハウスではオプション扱いのことが多い。
プレイ中に女の子のほうから求めてきたのに、後になって料金を請求された…というトラブルもあるので、気を付けよう。 - 貴重品には注意
海外風俗ではよく聞く話ではあるが、やはり貴重品の管理には気を付けたい。
必要以上の現金やパスポートはホテルの金庫などに預けるか、持ち歩くにしてもカバンの底などにしまって、ある程度気にし続けておこう。
イギリスでモデルハウス遊びの所感・まとめ
注意するべき点なども書いてきたが、モデルハウスは歴史も長い風俗。悪質な店はそう多くはない。
外国人の女性と格安で本番行為までできるモデルハウスは、コスパ抜群の夜遊びだ。
ローカル感の強さも、一度体験してみれば忘れられない思い出になるだろう。
筆者自身、体験したときは実にワクワクドキドキしたのをよく覚えている。
秘密の暗号めいた『Models』の貼り紙を探し、魔女にしか見えない店のおばさんと、奥の部屋にいる女の子にクスクス笑われながらコースを確認し、生活感あふれる部屋でスペイン人の美女とのプレイ…
今思い返してみても、なかなかに濃い経験ができたと感慨深い気持ちになる。
ロンドンは旅行や出張の行き先にもなりやすい有名な都市。
その夜の顔を垣間見ることができるという点でも、興味がある方にはぜひ一度体験してもらいたい。
ちなみにプレイ後はすぐ近くにチャイナタウンがあるので、イギリスで困りがちな夕飯にも便利だろう。