タイのバンコクには、テーメーカフェと呼ばれる店舗がある。
「コーヒーやお茶を飲めるカフェ?」と想像する人は多いが、テーメーカフェは別名援交カフェだ。
夜になるとお店がオープンし、100名を超える女の子から援交できる子を探して遊べるぞ!
日本の立ちんぼをイメージするとわかりやすいのではないか。
この記事ではタイのテーメーカフェの遊び方や料金相場、おすすめの援交カフェを紹介していく。
タイでゴーゴーバーやエロマッサージとは違った夜遊びを満喫したい男性は参考にしてみて欲しい。
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)の遊び方
タイの風俗は、「ゴーゴーバー」「KTV」「エロマッサージ」「コヨーテ」などカテゴリが豊富だ。
可愛い女の子との夜遊びを求めて、首都のバンコクに足を運ぶ日本人男性は多い。
タイのオーソドックスな夜遊びはゴーゴーバーやKTVだが、風俗好きからはテーメーカフェ(援交カフェ)も注目を集めているぞ。
テーメーカフェの内部は大きな部屋で、何と100名以上の女の子が周囲を取り囲むように立っている。
お客さんは中央部分から女の子の顔やスタイルをチェックし、セックスできる子を探す仕組みだ。
まず最初に、タイのテーメーカフェの遊び方について見ていこう!
- テーメーカフェに入店したらカウンターでドリンクを1杯注文する
- 席に座ったり店内を歩き回ったりして女の子を吟味する
- 気になる女の子を見つけたら、声をかけて軽く会話をする
- お持ち帰りの値段の交渉をする(ショートやロングなど)
- 交渉が成立したら近くのホテルに行ってセックスする
- プレイが終わったら女の子にお金を渡して終了
「入店してドリンクを注文」⇒「女の子を選んで交渉」⇒「ホテルでプレイする」と、テーメーカフェの遊び方の流れは至ってシンプルだな。
個人で活動している売春婦やゴーゴーバーで売れ残った子が集まっている。
売れ残りとは言っても、10代後半~20代前半の可愛い系やロリ系の女の子が多いぞ。
筆者が初めてバンコクのテーメーカフェに行った時は、フロア全体の異様な雰囲気に度肝を抜かれてしまった。
ゴーゴーバーとは比べ物にならないくらいの人数の女の子が男性に手を振ってアピールしている光景は凄いの一言!
お酒をゆっくりと飲む場所ではないから、タイプの女の子を見つけてサクっとセックスして性欲を満たしたい時にテーメーカフェは役立つな。
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)の料金
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)では、女の子との交渉によって料金が変わる。
見た目が可愛くて人気のありそうな子は高いし、人気がなさそうな40代の売春婦は安い。
とは言え、テーメーカフェでは下記のように料金の相場が決められている。
項目 | 料金 |
女の子のドリンク代 | 130バーツ(約560円) |
ホテル代 | 700バーツ(約3,050円) |
お持ち帰り(ショート) | 約3,000バーツ(約13,080円) |
お持ち帰り(ロング) | 約4,500バーツ(約19,620円) |
日本のソープと比較してみると、格安ランクのお店よりも安い料金でセックスできるな。
テーメーカフェのショートの料金は約3,000バーツだからゴーゴーバーと大きな違いはないが、女の子に何杯もドリンクを奢ったりお店にバーファイン代を支払ったりする必要なし。
※タイのゴーゴーバーの遊び方や料金相場はこちら!
筆者は女の子と打ち解けるためにドリンクをご馳走して店内で飲んだが、料金の交渉を済ませてすぐにホテルへ直行することもできるぞ。
テーメーカフェが入っているビルの上にあるルアムチットホテルの代金は必要だが、場所が近ければ自分が泊まっているホテルに連れ込むのもOKだ。
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)の場所と行き方
店舗名 | テーメーカフェ(Thermae Cafe) |
住所 | Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
営業時間 | 20時~25時(現地時間) |
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)は、バンコクのスクンビット通りにお店がある。
ソイ13とソイ15のちょうど間くらいの場所で、BTSナナ駅からは徒歩3分、BTSアソーク駅からは徒歩5分程度だ。
同じ通りには、ゴーゴーバーやKTVも立ち並んでいる。
だから筆者は、ゴーゴーバーやKTVでお酒を飲みながらタイプの女の子を探し、誰も見つからなかったら最後にテーメーカフェに足を運ぶ流れで遊んでいるぞ。
テーメーカフェは20時から25時まで営業しているが、ピークを迎える時間帯は22時くらいだな!
閉店間際に行っても、可愛い女の子は既にお持ち帰りされていることが多いから気を付けて欲しい。
タイの援交カフェのおすすめ店舗・エリア
タイのバンコクには、テーメーカフェ以外にも援交カフェがいくつかあるぞ。
その中でも代表的な店舗がビアガーデン(BEER GARDEN)だ。
店舗名 | ビアガーデン(BEER GARDEN) |
住所 | 15 Sukhumvit 7 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
営業時間 | 10時~26時(現地時間) |
ビアガーデンは、テーメーカフェと同じスクンビット通りのエリアにあるぞ。
お店に入ったらビールなどのドリンクを注文し、気になる女の子がいたら話しかけて金額の交渉を行えば良い。
積極的にアピールしてくる女の子は多いが、ビアガーデンはファラン(白人)の独壇場になっている。
日本人好みの顔で日本語が話せる子がほとんどいないのが難点だ。
以前は市場が有名なスポットのスティサンにクルアガンエーン(Krua Kan Eng)という援交カフェがあったが、現在では残念ながら閉業している。
「テーメーカフェは同じ日本人が多いからちょっと嫌だ…」という人は、ビアガーデンに行ってみてはどうだろうか。
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)を利用する際の注意点
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)は、大勢の女の子から選んでサクっとセックスしたい時に重宝する場所だ。
日本人のお客さんが多いこともあり、日本語が話せる女の子も珍しくない。
しかし、テーメーカフェを利用して遊ぶに当たっていくつかの注意点があるぞ。
自分から積極的に声をかける必要がある
テーメーカフェに入店してお酒を注文して飲んでいると、周囲に立っている女の子がアピールしてくる。
手を振ったり笑顔を見せたりしてくれるが、女の子から声をかけられることはない。
つまり、自分から積極的に女の子に声をかけてセックスの交渉をする必要があるぞ。
筆者がテーメーカフェに行った時は、女の子に声をかけるのを恥ずかしがってモジモジしている日本人や韓国人がたくさんいた。
待っているだけでは何も起きないから、可愛い子を見つけたら「Hi! What's your name?」と英語で話しかけてコミュニケーションを取ろう!
初対面だとロングを拒否されやすい
テーメーカフェはゴーゴーバーのシステムと同じで、ショートとロングから選択できる。
ショートは1回戦のみ、ロングは一晩だ。
しかし、テーメーカフェの女の子は、初対面だとロングを拒否されやすいぞ。
一晩中遊びたいなら、最初はショートで持ち帰って連絡先を聞き、ある程度仲良くなってから交渉してみよう。
店の前にはレディーボーイが立っている
援交カフェはレディーボーイの入店が禁止されているが、テーメーカフェの前には何人かスマホをいじりながら立っていることがあるぞ。
レディーボーイはタイで使われる言葉で、男性から女性に性転換した人だな。
海外で何度も夜遊びを続けている筆者でも、女の子とレディーボーイを区別するのが難しいケースもある。
玉や竿が付いている子もいるから、そういった嗜好がないならテーメーカフェの前で声をかけられてもシカトしよう。
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)の所感・まとめ
タイのテーメーカフェ(援交カフェ)は、リーズナブルな価格で女の子とセックスできるのが魅力的だ。
日本人好みのロリ系の若い女の子は多いし、中にはカタコトの日本語を話せる子もいる。
ゴーゴーバーやエロマッサージに飽きてきた人が次のステップで利用するのがおすすめ!
ピーク時は100名以上の女の子から選べるから、タイのバンコクを訪れたら一度はテーメーカフェに足を運んでみて欲しい。