
本場の黒人女性と情熱的なSEXがしたい…そんな夢を持っている方にオススメなのが、ブラジルのボアッチという風俗だ。
入場料金を払って店の中で酒を飲んだりショーを見て、女の子と会話をしてからプレイルームへ連れ込む…という、ドイツのFKKとよく似たシステムのボアッチだが、ブラジルというお国柄ゆえかそのシステムやクオリティにはかなり幅がある。
一筋縄ではいかない、どちらかというと上級者向きの風俗というイメージもあるが、しっかりと準備して臨めば中南米風俗の神髄、ラテン系女性との想像以上に情熱的なSEXなどを楽しむことができる。
そこで今回はブラジル・ボアッチにおける遊び方をはじめ、料金相場やおすすめスポットを紹介する。
注意するべき点についても詳しく解説するので、ぜひしっかりと確認し、参考にしてほしい。
ブラジル・ボアッチの遊び方
ボアッチはブラジル各地にあり、国内ではメジャーな風俗と言える。
しかし、一方でそのシステムはローカル色が強いことでも有名だ。
クラブのように賑やかなところもあれば、落ち着いたオーセンティックバーのような雰囲気のところもある。
地方にまで行くと一層そのバリエーションは豊かで、バーベキューのように屋外で肉を焼き酒を飲んだり,女性がみんなサンバの衣装を着ていたり…中には男性同士の出会いに特化したボーイズボアッチなるものも。
知らずに訪れると仰天すること間違いなしだ。
そのため今回はボアッチの中でも評価の高い店の多い、サンパウロ周辺を基準として紹介することにする。
ボアッチのシステムは、次の通りだ。
- 入場料金を払って店に入る。この時ちゃんとしたボアッチなら身体検査がある。
- バーやナイトクラブ・レストランなどの設備を利用する。
- 女の子に話しかけるor話しかけられたら、プレイ内容や値段を交渉する。
- プレイルームに移動するか、ホテルへ連れ帰る。プレイルームは有料。
- 本番行為開始
- 終了後女の子に料金を支払う。
このように、システムとしては日本の出会い系カフェやタイのゴーゴーバーとさほど変わらない。
設備が充実していたり、入場料金が必要な点はドイツのFKKとも似ているだろう。
ただし、FKKとは違い、ボアッチ内部での食事は基本的に有料。値段はまちまちだが、比較的割高なことが多いので注意だ。
入場料金にいくらか食事代が含まれていることもある。
店内のプレイルームも有料なので、現金は多めに持って行っておこう。
深夜も営業しているところが多いが、ここも地域や店によって振れ幅がある。
基本的に朝方は閉まっているので、ホテル代わりにはできないと考えておこう。ブラジルで明け方に外に放り出されるのは、正に死活問題だ。
特徴
基本的に料金は払えば払っただけ、サービスや質は良くなる。
逆に言えばそこをケチると、限りなく危険で不衛生な店もあるということである。
ブラジルでは売春行為は一応、違法ということになっている。正確には組織的な売春は違法なものの、個人が自由恋愛という形であるならばそれを取り締まることはできない。
そのためボアッチは基本的に、風俗店ではなくナイトクラブという体裁をとっている。
どういうことかというと、女の子も店に所属はしていない、個人の売春婦だということである。
当然ボアッチへの入場料金も支払っているので、入場料金の高いところにはランクの高い女性が、低いところにはランクの低い女性が集まりやすい。
安全性も考えれば、あまりケチらずに最低1万円ほどの入場料の店を選んだほうが、最終的な満足度は高いだろう。
店舗は交通の便のいい街中にある場合もあるが、地方ではかなり辺鄙なところにある場合も多い。
そもそもブラジルは都市部であっても、大通りから一本外れると危険に巻き込まれる可能性は十分にある。
移動はタクシーやUberなどを利用したほうがいいだろう。
女の子について
ブラジルはその歴史から、さまざまな人種が交じり合って生活している。ボアッチもその例にもれず、黒人のみならず白人やアジア人など数多くの女の子がいる。
しかしドイツにありながらドイツ人女性がほぼいないFKKとは違い、ボアッチには現地のブラジル人女性も多く訪れる。
全体的に体格はがっしりしていて、少々太目な印象。
しかし中級・高級店の女の子のクオリティはかなり高く、モデル級の子も散見できる。
日本語は基本的には通じないし、英語も通じないことが多い。ブラジルはポルトガル語が主要言語で、それしかしゃべれないという女の子がだいたいだ。
とはいえ近年は、英語がある程度通じる女の子も増えてきている。スマホなども持ち込める店が多いので、翻訳アプリを用意しておけばどうにかなるだろう。ボアッチの雰囲気によってはボディランゲージのみでどうにかなることもある。
プレイ内容は女の子によってそれぞれ違う。基本的にフェラと本番はあると思って問題ないだろう。ゴムは基本的に着用…というか、性病の危険性を考えれば絶対に付けるべきだ。
オプションの有無やその料金などは、あらかじめ交渉の時点で確認しておこう。
総じてプレイは情熱的で、激しいことが多い。SEXをたんに仕事として捉えている子もいるが、スポーツのように楽しむ子が多いのもブラジル風俗の特徴であり、大きな魅力だ。
性格の合う子を選べば、夢のような時間を過ごせるだろう。
料金
料金に関しては、本当に店によって様々なため表などにするのが難しい。
サンパウロなどにある、最高級と言われる店では1000レアルから1500レアル(26,000〜40,000円)ほどが、入場料や中の飲食でかかる。
これ以外に女性に払うプレイ料金が、およそ600レアルから800レアル(15,000~20,000円)ほどだろうか。
これでゴムありと考えると、単純に値段だけ見るとコスパが悪く感じるかもしれない。
しかし、これは最高級店。女の子は外見はもちろん、中身もユーモアがありサービスも充実していることが十分に期待できる。
絶対に外したくない!という人はこれくらいのレベルの店を基準に探すといいだろう。
ここからランクを落としていっても、十分に楽しめるレベルの女の子に出会うことはできる。
おおよそ入場料や飲食代併せて1万円前後を支払えば、満足できる可能性は高い。
そこから更に下にも当たりはいっぱいあるが…ボアッチ遊びは下を見れば限りがない。あまり慣れないうちは冒険せず、ちゃんとお金を払ってランクの高いところに行ったほうがいいだろう。
また、基本的にボアッチの女の子は最初の値段は吹っ掛けてくる。
これはその女の子が良くないというよりは、そもそもそういう文化として最初に高額な値段を伝えてくるようだ。
値切り交渉は問題なくしていいし、もし最初の値段で納得したなら払ってしまってもいい。何にせよ、そうした交渉も含めて女の子とコミュニケーションを取るのが大切になってくる。
また先述した通り、プレイルームも使用料金がかかる店があるという点には注意しておこう。
入場料金+女の子への支払い+ルーム代と、大まかに3回の支払いがある。カード対応している店も多いが、手数料を取られるため現金のほうがオススメだ。
若干コスパが悪いようにも感じられるかもしれないが、ブラジルで安全に風俗遊びをしたいと考えるとある程度のお金は安全代として必要になってくる。
ただし、店によっては女の子の連れ出しなどもOKの店がある。もし意気投合して連れ出しに成功すれば、自分のホテルで朝までプレイしたりもできるだろう。
女の子もがっつり売春で稼ごう!としている子もいれば、シンプルに出会いを楽しみたいという子もいる。うまく電話番号やメルアドを交換できたという人もいるので、もし自信があるのであればそうしたナンパも試してみるといいかもしれない。
ボアッチは風俗店ではないので、そうした行為は基本的に問題はないのである。
ブラジル・ボアッチのおすすめエリアと行きかた
ブラジルには一つの町に必ず一つはボアッチがあると言われている。
旅行先でふと行ってみたいと思った時には便利だが、その町のボアッチが安全な場所かどうかはできるだけ調べてから行きたい。
現地の知り合いがいるのならその人に聞いたり、できるだけ情報は収集してから行くようにしよう。
今回紹介するボアッチは観光客にも有名で、セキュリティもしっかりしているためトラブルに巻き込まれる可能性は低い。
Scandallo Lounge
店名:スキャンダルラウンジ 住所:R. Cel. Diogo, 1199 - Vila Monumento, São Paulo - SP, 01545-001 ブラジル 営業時間: 火曜から金曜 12時00分~5時00分 月・土曜 12時00分~4時00分 日曜 定休日 料金:入場料金 500 BRL(1,300円) プレイ料金およそ800 BRL(約20,000円)
ブラジル・サンパウロは高級なボアッチが多く、観光客や駐在員の間では定番のスポットになっている。
その中でも特に評価が高い店の1つがここ、スキャンダルだ。
入場料金は500レアルかかるが、そのうち300レアルは中での飲食代に使うことができる。
設備は高級感があり、スタッフも英語ができる人が多数いる。
値段こそ高いが、慣れないうちはこうしたしっかりしたお店を利用するのがいいだろう。
女の子のレベルも非常に高く、人数も100人や200人いることが珍しくない。
中には英語が通じる相手もいるので、コミュニケーションも取りやすいだろう。
Café Photo
店名:Café Photo 住所:Vila Olímpia, Av. dos Bandeirantes, 1515 - Itaim Bibi, São Paulo - SP, 04553-010 ブラジル 営業時間: 月曜から土曜 19時00分~4時00分 日曜 定休日 料金:入場料金300 BRL (約8,000円) プレイ料金およそ800 BRL(約20,000円)
こちらもサンパウロ市内にあるボアッチだが、カフェという名前の通りここは料理やコーヒーに力を入れている。
食事に関する評価が高く、そういった面を求める人にとってもいい選択肢となるはずだ。
店の方針で、女の子のほうから話しかけることができないというのも特徴的なルールだろう。
煩わしい営業がなく、ゆっくり吟味できるのは嬉しいが、その分自分から話しかけないといけないので、そういった行為が苦手な人は少し敷居が高いかもしれない。
また、店の中にプレイルームが無いため、女の子は基本的にホテルへの連れ出しになる。
そういったこともあって若干ほかの店より、女の子へ払うサービス料は高くなる傾向があるようだ。
全体的に高級感があり、安心して利用できる良店である。
ブラジル・ボアッチで遊ぶときの注意点
海外風俗は治安に注意するべきというのは常識だが、ことブラジルにおいては特に肝に銘じておくべき言葉だ。
安全性を気にし過ぎては遊ぶものも遊べないが、かといって気を抜くと冗談抜きで生命の危機に陥りかねない。
正しい知識を身に付け、リスクを天秤にかけたうえで風俗遊びを楽しもう。
夜道を一人で出歩かないように
これは風俗遊びでなくとも、ブラジルでは常識である。
夜道の危険度は日本のそれとは比べ物にならず、強盗・スリ・ケンカに巻き込まれる可能性はとても高い。
都市部の大通りでも危ないのに、地方や裏通り、風俗店のある通りなどはひときわ危険だ。
基本的にはドア・トゥ・ドアで、ホテルからの移動はタクシーかUberを使うのがベター。
帰ったり女の子を連れだすときはアプリを使って呼び出すか、店の人に頼んで呼んでもらおう。
ボアッチの中には昼間に営業している店もある。女の子の数が増えるのは夜以降なので、選択肢は狭まるだろうが、どうしても夜道は不安という方は昼間に訪れるのもいいだろう。
身体検査のある店を選ぼう
ボアッチではある程度以上のランクの店では、身体検査を行うことが多い。
これは銃器類以外に、麻薬を持ち込ませないためである。というのもボアッチは場所によっては麻薬の密売にもよく利用されるのだ。
ブラジルでは大麻はどこでも簡単に手に入るが、一応使用や流通は違法になっている。
それ以上に依存性の高い、危険なドラックも街にはびこっており、観光客がそうしたものに関わるリスクは計り知れない。
ちゃんとそうした売人を排除している店を利用して、万が一怪しい客や女の子がいたら決して近寄らないようにしよう。
コンドームは必ず着用・日本製のものを持ち込むと〇
海外では常識ともいえるゴム着用だが、ブラジルでは絶対に着用を心がけよう。
ブラジルの性病感染者は日本に比べて圧倒的に多く、梅毒やクラミジア、ジカウィルスなど様々なリスクがある。
特にHIVは2010年時点で、ブラジル人の0.6%が感染しているというデータがある。一見少ないようにも見えるが、その実数は73万人にも上り、なにより実際にブラジルから帰国した日本人でHIVを発症した人は、1997年から2013年の間で28人もいるのだ。
コンドームの着用は常識として、店に常設してあるものや現地で購入したものを使うのも、あまりオススメしない。
というのもブラジルのコンドームはあまり質が良くなく、かつ日本人には大きすぎるのだ。
政府も性感染症予防のため、地下鉄などで無料コンドームを配布したりしているが、そういったものは分厚くて装着しにくいし、場合によっては破れかねない。
品質に定評のある日本製コンドームを持ち込んだほうが安全だ。
女の子によっては客の持ち込みのコンドームに不安を抱く子もいるだろうから、封を切る前に手渡して確認してもらうといい。
新品の箱の状態で持ち込めば、そうそう拒否されることはないだろう。プレゼントとして渡すと喜ばれることも多いぞ。
危険なことに巻き込まれたら、命を最優先に
ある程度以上のランクの店ならば、あまりトラブルに巻き込まれるといったことはないだろう。
しかし、ある程度以下のランクになるともう何があるかわからない。麻薬中毒者やギャング、あるいは興奮した客や女の子の親族が急に暴れだしたり、銃を発砲したりといったことが本当に起こりうる。
そういう状況に陥った時は、目立つ行動はせず、できる限り安全と思われるところに避難しよう。万が一お金などをよこせと言ってきたりした場合は、抵抗せずに渡してしまったほうがいい。どんな大金も命には代えられない。
念のため、プレイの前に現金を複数ヵ所に分けて持っておいたり、貴重品はできるだけ持ち込まないようにするなどの対策もしておこう。
パスポートのコピーも常に持ち歩いておくのを推奨する。
体毛は剃っておくといい
これは純粋に、そうしておくとブラジルの女の子に喜ばれることが多いという話である。
というのも、ブラジル人はSEXが情熱的というのはよく言われるが、オーラルセックスにおいてもわれわれ日本人が想像するよりも激しいプレイとなることが多い。
そうした時、男性の股間周りの毛があると女性にとっては邪魔に感じることが多いのだ。
無論、剃っておかないと失礼というわけではなく、生えたままの状態でも問題はない。
しかしVIOゾーンの毛を処理しておくと、喜ばれることが多いようだ。
出来ればサービス向上の期待も込めて、処理しておくといいだろう。
ブラジル・ボアッチの所感・まとめ
今回はブラジル・ボアッチの遊び方やおすすめの店舗、注意点などについて解説した。
海外風俗は数多くあるが、本場の黒人女性と情熱的なSEXがしたいという欲望を最も満たせるのは、おそらく今回紹介したブラジル・ボアッチだろう。
日本国内では決して体験できない空間や、女の子とのプレイがここでは心行くまで堪能できる。
無論、注意するべき点も多い。だがしっかりとあらかじめ対策し、危険な行為を犯さなければ、ブラジルでのボアッチ遊びは必ずや忘れられない思い出となり、人生を豊かにしてくれるはずだ。
一時期は感染症により、ボアッチもかなり危機的状況に陥っていたが、近年ではそれも落ち着き、また賑わいを取り戻しつつある。
ぜひ一生に一度はブラジルに訪れ、中南米のパッションと愛情に満ち溢れた女性の奥深さを体感してみて欲しい。