
日本からは直行便で7~8時間程度、インドネシアの中にあるバリ島は、美しいビーチや豊かな文化、寺院群、リゾート地として世界中から観光客が訪れる、人気の旅行先だ。
そんなバリ島は、島の中でも複数の風俗を遊ぶことができる、隠れた風俗の名スポットでもある。リゾート地なので値段が高いのではと思われがちだが、意外なことにバリ島風俗は近隣の島や地方出身の女の子が働いていることが多く、ローカル感が強めで値段もリーズナブルに遊ぶことができるのだ。
しかし「バリ島の風俗は何を選べばいいのかわからない。」という方や、「バリ島の風俗はぼったくりがあるらしいし不安…」といった声も多くある。
そこで今回は、インドネシアのバリ島で遊べる風俗について詳しく解説していく。現地の女の子と楽しく遊びたい方は、是非チェックしてほしい。
バリ島で遊べる風俗の種類と料金相場
バリ島はリゾートビーチのある島ということで、一見すると風俗遊びのしにくい雰囲気を感じるだろう。
しかし実は非常に安価で遊べるローカルなものから、日本のソープランドのような高級志向のものまで、幅広いジャンルの中から風俗を選ぶことができる。
バリ島風俗は、大きく6つに分類できる。
以下の表で、それぞれの特徴について簡潔にまとめてある。
カテゴリ | KTV(カラオケ) | マッサージパーラー | エスコート | サヌールの置屋 | ポン引き | たちんぼ |
評価 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
本番の有無 | 本番あり | 本番あり(手コキのみの コースもあり) | 本番あり | 本番あり | 本番あり | 本番あり |
料金相場 | 250万ルピア | 90分 120万ルピア | 1時間100ユーロ〜400ユーロ | 30万〜60万ルピア | 30万〜60万ルピア | 10万〜30万ルピア |
備考コメント | キャバクラ+風俗 レベルが高い | 比較的利用しやすい | 白人女性もいる | 若干縮小傾向 | ぼったくり率高い | ぼったくり率高い リスクも高め |
KTV(カラオケ)
海外風俗では定番のKTV(カラオケ)は、バリ島では最もランクの高い風俗だ。
料金は店によってまちまちだが、部屋のチャージに70万ルピア、本番込みのショートで150万ルピア、さらに店内での飲食も含めると、250万ルピアほどが相場になる。
1ルピアがおよそ0.01円なので、日本円にすると2,5000円ほど。国内風俗とあまり変わらず、インドネシアの相場で見るとかなり割高である。
しかしその分、女の子のルックスやサービスは高く、失敗したくないという人にはイチオシだ。
最初に金魚鉢と呼ばれる女の子の待機場所から好きな子を選べるが、店員に注文すれば日本語を話せる子も教えてくれるぞ。
ただし中には連れ出しができない(SEXできない)女の子もいるので、指名する際にそこも確認しておいた方がいいだろう。
以下でカラオケのおすすめ店舗を2つご紹介する。
バリ島のおすすめKTV(カラオケ)店舗
Grahadi Entertainment KTV
店名:グラハディ エンターテイメント カラオケ 住所:Kuta, Badung Regency, Bali 80361 インドネシア 営業時間:14時00分~2時00分 料金:250万ルピア(25,000円前後)
バリ島のKTV(カラオケ)でとくに有名なのが、Grahadi Entertainment KTVだ。
クタ地区に位置する広大な敷地を持つエンターテインメント施設で、大人数での利用が可能な個室を備えており、接待やグループでの利用にも適している。
在籍する女性スタッフの数も多く、ほとんどのスタッフがお持ち帰りに応じているので、安心して遊ぶことができるだろう。
またこの店では、女の子を指名する際にマジックミラー越しに選ぶことができるのも面白い特徴の一つだ。
Lavender Karaoke
店名:ラベンダー カラオケ 住所:Lavender Luxury Resort & Spa, Jalan By Pass Ngurah Rai No. 7, Tuban, Kuta, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア 営業時間:19時00分~3時00分 料金:250万ルピア(25,000円前後)
Lavender Karaokeはバリ島ではかなり昔からある、カラオケ店の老舗だ。
Lavender Villa & Spaという宿泊施設に併設されていて、清潔感のある店内で遊ぶことができる。
女の子の数は少し少なめだが、日本語をしゃべれる子も複数いるため安心だ。また実際に遊ばなくても、女の子を見学することもできるので、気軽に訪れることができるのも嬉しいポイントだろう。
マッサージパーラー
バリ島ではマッサージパーラーは健全なものも含めて複数あるが、エッチなことができる店舗では日本のソープランドと似た形式で遊ぶことができる。
広い部屋にジャグジーやベッド、サービスのドリンクやフルーツなど、店自体のサービスが良いのが特徴。カラオケと並んで、バリ島で安心して利用できる風俗の1つだ。
料金もバリ島風俗の中では割高だが、それでもカラオケよりはリーズナブルに利用できるし、サービスやルックスも一定以上が担保されている。
以下におすすめのマッサージパーラーを紹介する。
バリ島のおすすめマッサージパーラー
River View Spa & Lounge
店名:リバービュースパアンドラウンジ
住所:Jalan Kresna No.04, Kompleks Pertokoan SRI Kresna 2, Legian, Kuta, Legian, Badung, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
営業時間:11時00分~23時00分
料金:125万ルピア(12,500円前後)
住宅街にあるこのマッサージパーラーは、一見すると風俗施設には見えないほどしっかりとした店構えだ。
店内では女の子を選んだらそのままサービスを受けられるが、この時に3Pを選択することもできる。
その場合の値段はシンプルに2倍になるので、興味がある方はぜひ試してみて欲しい。
ルックスレベルもなかなかだが、この店の女の子は知的で教育レベルが高いという評価が多い。
英語やインドネシア語を話せるのであれば、女の子とのコミュニケーションでも楽しむことができるだろう。
エスコート
海外風俗の定番中の定番、エスコートはバリ島でも利用することができる。そして実は意外な穴場風俗でもある。
というのも、バリ島は知っての通り高級リゾート地。様々な観光客が訪れるのだが、その中にはセレブを狙ってバリ島に出稼ぎにきた海外の風俗嬢なども数多くいる。
そのためエスコートサイトを見てみると、地元のインドネシア人に交じって白人女性も数多く選ぶことができるのだ。
値段は女の子によって違うが、相場は1時間100~400ユーロほど。バリ島風俗としては割高な方だし、当たりはずれも大きいが、しっかりとレビューなどを吟味して「これは!」という子がいたなら、一度挑戦してみて欲しい。
「バリ島 エスコート」などで検索すれば、専門のサイトも見つけることができるぞ。
サヌールの置屋
ここまでは値段が高い分、安心して利用できる風俗を紹介してきたが、バリ島の風俗と言えばここを外すわけにはいかない。
バリ島のサヌール地区にはバンガロー(簡易宿泊施設)が数多くあり、そこが置屋になっているのだ。
それぞれの置屋には番号が割り振られていて、その番地の後ろに「X」が付けられている。Xはセックスの暗喩なのだ。
女の子は総じて若い子が多く、地元のインドネシア人が大半。ローカル向けの風俗で、非常にコスパがいいことでも知られている。
その相場はなんと30万ルピア。日本円で3,000円ほどで遊ぶことができるのだ。
しかしお世辞にも清潔感があるとは言いにくいし、雰囲気は初見だとかなり地元感強め。また観光客はほぼ100%最初にぼったくった値段を提示されるので、ある程度海外風俗慣れした人でないと難しいスポットかもしれない。
主にダナウ・ポソ(Danau Poso)という通りに置屋が多くあるので、探す場合はその近辺を探してみよう。
特にサークルKは、この近辺に置屋が集中しているので目印にしやすい。
タクシーを使う場合、「置屋に行きたい」というと余計な紹介料を取られることが多いので、このサークルKに行きたいというのがオススメだ。
以下におすすめの置屋のスポットを紹介する。
2x
店名:2X 住所:77X5+W97, Jl. Betngandang I, Sanur, Denpasar Selatan, Kota Denpasar, Bali 80228 インドネシア 料金:30万ルピア(3,000円前後)
サヌール地区でも比較的大規模なのが、2Xだ。平均して10人程度が稼働しているので、一度にある程度選ぶことができる。
20代前半と若い子が多く、遊びやすい置屋の一つである。
67x
店名:67X 住所:Jl. Danau Poso, Sanur Kauh, Denpasar Selatan, Kota Denpasar, Bali 80228 インドネシア 料金:25万ルピア(2,500円前後)
ここ67Xは外国人旅行客が多く利用する、サヌール置屋外の中でも有名な場所の1つだ。
サークルKのすぐ近くで、2Xと同じく若い子が多い。ただし人数は少なめなので、訪れる際は早い者勝ちとなる。
おおよそ19時前後に置屋は開店することが多いので、それくらいの時間に訪れるといいだろう。
ポン引き
こちらも一応ご紹介するが、バリ島はかなりポン引きが多い。
先述したサヌール地区はもちろん、男性が道でうろうろしていると「レディ?」や「ブンブン・ジキジキ?」などと声をかけられることがある。これはすべてポン引きで、ブンブン・ジキジキはセックスの意味をあらわしている。
なれない海外で置屋の場所が分からない時などは、場合によってはポン引きを利用するのも一つの手だ。
ただしバリ島のポン引きは観光客相手には間違いなく割高な値段を吹っかけてくるし、いざ話がまとまっても段取りが悪く、なかなか女の子がやってこなかったりということもしばしばだ。
正直なところ紹介される女の子のレベルも高くないことが多く、バリ島でポン引きを利用するのはかなりギャンブル性が高いと言えるだろう。
トラブルに巻き込まれる可能性もあるし、海外風俗に慣れていない方の利用はおすすめできない。
たちんぼ
ポン引きを介さずに、路上にいる売春婦に声をかける、あるいはあちらから声をかけてもらう手もある。
こちらの方がポン引きに払う分の料金が浮くので、リーズナブルに遊ぶことができる。
しかしはっきり言っておくと、たちんぼはバリ島の中でももっともグレードの低い遊び方だ。街中で立ちんぼをやっている女性は、これまでに紹介したカラオケやマッサージパーラー、置屋で働けない何らかの理由がある。
それはルックスだけでなく、サービスがあまりにひどかったり手癖が悪かったり…場合によってはいざ脱いでみたらニューハーフだったということもある。
また性病率も高く、安全な遊びとは言えない。リスクを取ったうえで、出来るだけ安く遊びたいという方向けの風俗といえるだろう。
バリ島の風俗を選ぶ際の注意点
コンドームは絶対に着用しよう
海外風俗では当たり前のコンドーム着用だが、特にバリ島では徹底するべきだ。
というのも、2010年のデータではあるが、バリ島でのセックスワーカーのHIV感染率は25%と言われている。
ゴムの着用を拒否する客によって、この感染率は上昇傾向にある。日本人の諸兄はくれぐれもゴムを着用し、自分自身の安全を守って欲しい。
ラマダンの時期に注意
バリ島はインドネシアにあり、イスラム教を信仰している国家だ。
およそ1ヵ月ほどに及ぶ断食期間の「ラマダン」には、多くの店が休業になる。
これはカラオケ店やマッサージ店も例外ではない。またこの期間の前後2週間も、休みになる店が多いので、この時期は風俗遊び以前にバリ島への旅行もあまりオススメできない。
ラマダンの時期はイスラム歴をもとに決められるので、年々何月に行われるのかがズレていく。あらかじめ確認しておいてほしい。
翻訳アプリを用意する
カラオケやマッサージパーラーでは、日本語をしゃべれる女の子もちらほらいるものの、数は決して多くはない。
置屋などではまず日本語は通じないし、英語も全く喋れない子が大多数だ。
インドネシア語に対応した翻訳機や翻訳アプリは必ず持っていこう。
ぼったくりには会うものと思っておこう
バリ島風俗とぼったくりは切っても切り離せない。
高級店であるカラオケやマッサージパーラーなどでは明快な会計基準があるが、置屋や立ちんぼ、ポン引きを利用する際は100%最初に提示される金額は観光客向け上ったくり価格だと思うべきだ。
今回の記事の価格相場を確認して、その近辺まで引き下げるよう交渉は必須となる。場合によっては法外な値段を吹っかけてくる奴の相手をせず、その店のオーナーやボスに値段交渉をしよう。
荷物には細心の注意を
遊ぶ最中も、夜の道でもそうだが、自分の荷物には常に気を配っておこう。
バリ島はそこまで治安が悪いわけではないが、隙を見せたら当然のように荷物は盗まれるし、そもそも隙を見せたやつが悪いといった雰囲気もある。
貴重品の管理には常に注意しておくべきだ。
バリ島の風俗遊びの所感・まとめ
バリ島は世界でも有名なリゾート地であり、多くの観光客が訪れる。
えてしてそうした場所では規制が厳しく、風俗遊びはしにくい場合が多いが、バリ島はそんな中で多くの選択肢がある貴重なスポットと言えるだろう。
そのグレードも上はカラオケやマッサージパーラーから、下は置屋や立ちんぼなど様々。と言ってもギリギリ安全なのは置屋までなので、節度をもってバリ島の夜を楽しんで欲しい。
また治安に関しても、リゾート地というだけあってインドネシアのほかの都市と比べると格段に良く、遊びやすい。
昼はビーチで海水浴やサーフィンを楽しみ、夜はクラブで飲んだり女の子と遊んだり…と、休日を楽しく過ごすには最高の場所だ。
ただしバリ島にいる女の子は総じてローカルな顔立ちが多く、中華系というよりはインドネシアの農村にいる子といった感じが多い。
そういった子が好みな人には、素晴らしいスポットと言えるだろう。
ぜひ今回の記事を参考に、楽しいバリ島を満喫してきて欲しい。